野の花日記
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2013年08月19日(月)   黒糖マフィンとピーマン

◎参考図書 「まいにちのお菓子づくり」 本間節子 *くるみと黒糖のマフィン

黒糖が計量の途中で無くなってしまったので、半量ほど普通の砂糖で代用して少し減らし、くるみも生協のミックスナッツ1袋で代用。

とっても美味しくて、びっくりした!

母が帰省して不在なのだが、今週の私の朝ご飯になりそう。
朝からお菓子 笑




既婚の友人に言うと非難ごうごうなのだが、母と暮らすようになって、毎日お弁当を作ってもらっている。
一人暮らしの時はずっと自分で作っていたんだけど。

しばらくは久々に自分で作らないといけないので、(暑いから昼休みに買いに出るのも嫌だし)
ごはんにおかかをかけて、お醤油をたらして、海苔をちぎってのせて、
その上に固い目玉焼き(卵焼きを作るのが面倒なので)
フライパンの脇で炒めたウインナとかハムとか
後はプチトマトと、緑の何か・・・(一人暮らしの時より、簡素な弁当。)

と思って、ピーマンのきんぴらを作るべく、スーパーに行った。

ピーマンの小さいのが4個入った、関東産のが150円。
福島産、立派な大きいのが8個入って、これも150円。(山積みになっていた)
なんだこの差は。
風評被害と、本当の被害で、気の毒だなぁと思った。

聖書に、市場で売っているものは何でも食べなさい、みたいな箇所があったよね。と思って、福島産の方を買って、ちりめんじゃこと炒めて、一気にたっぷりのピーマンのきんぴらを作った。

聖書も、なにか違うことの例えの話かもしれないけれど、
今日のピーマンはどこをどう見ても、福島の方がツヤツヤして立派だった。

だけど、
食べる者は食べない者を軽んじてはならず、食べない者も食べる者をさばいてはならない
ともあるから、とにかく、感謝して食べよう。と思うことにした。


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