誰にも言えない

2016年03月15日(火) 女の尊厳

私は女だ。
心も身体も自他ともに女と認める、女だ。

けれど、時々、一番身近な人間に私の女としての尊厳を奪われる。
尊厳を奪われていることに、その場にいる誰一人気付かない。
不思議に思ったり、憤りを感じたりはしないようだ。

私は女でありたい。

障害者であるよりもまず、女でいたい。


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