眠る金
Flowers とくべつ Flowers きみだけに
●2014年08月01日(金)
毎日暑いね。ふとしたきっかけで、過去の雑多なミュージックリストを掘り起こしている。
BO GUMBOSの「泥んこ道を二人」であれば、ずいきの涙版、タイムボガ〜ン版、磔磔版などいろいろあるのだけど、1988年の磔磔版の歌詞が一番好き。ぐるぐる目が回るぜいたくな夜は。
もしもし!OK!!も聴き比べが楽しいな。これは絶対ずいきの涙版が一番。
大事なアルバムやDVDほど、人に貸して戻ってきていないので哀しい。
ZABADAKの「Decade」と、BO GUMBOSの「タイムボガ〜ン ボ・ガンボス解散」。
両方ともすごく衝撃を受けたから、友達に是非聴いてと貸したのだけど、それきりである。
……そろそろ諦めて買うべきだね。
いただいたDVDをわくわくしながら再生した、「タイムボガ〜ン ボ・ガンボス解散」の冒頭。「Flowers」でどんとが花を持って出てきた時、文字通りどん、と引き込まれて何度も貪るように繰り返して観て聴いた。
何だこの人、妖精みたい。
あの衝撃は、いつまでも忘れられないだろうなあ。
「夢の中」「憧れの地へ」も大事な曲で、聴いてる総回数で言えば「夢の中」だけども、何しろ最初の「Flowers」アタックはすごかった。
どんと! HAPPY HAPPY! どんと! HAPPY HAPPY!
あら、動画がありました。
ボ・ガンボス - Flowers