眠る金
存在しない日付を入力したか、 存在しない日付を入力したか
●2020年12月31日(木)
久しぶりにエンピツにアクセスしたら、2021年の日記が書けないという新着日記が並んでいる。今、こうして編集画面にアクセスすると、編集する日付には2021年の日付が並んでいるのに、そのまま投稿しようとするとエラーになる。
悲しいですね。
「存在しない日付を入力したか、
存在しない日付を入力したか、
1970年以前の日付を指定しました。」
そんな、「存在しない日付」って2度言わんでもいいのに。
これを書いているのは、2021年1月3日23:56です。
終わらない2020年。
明日は、仕事初めです。
When the lights go out and we open our eyes
●2017年08月28日(月)
逃げて逃げて(つーても円満に)、何だか思いもよらぬ場所に今落ち着いている。
「10年前の自分は今ここにいることを想像できた?」
といえば、自信をもって0である。
ま。いつ終わるかわからないけど、刺激的な日々である。
久々に小説を書こうとしていて、周囲の方におにぎりについてヒアリングしたりしている。
文字数1000〜3000文字におさめるのは大変そうだが、短編が苦手な自分に対するレッスンと思おう。
応募作とは別に、淡々と書きたいことを書けばいいかな。
今日は帰ったら日記を更新しようと思っていたのに、不慮の事故で記事が消えてしまった。
会社だったら直接ブラウザエディタに書き込むような馬鹿な真似はしないんだけど、つい油断してしまった。
しかも何だか変なタイミングだし。
でも、書こうと思ったんだから書く。
うまく言えない
●2015年02月27日(金)
後藤浩輝騎手の自殺。前日のFacebookの明るい記事や、「変わった様子はなかった」という周囲の証言から、自殺とは俄に信じられないという声があふれている。過去に負傷した頚椎を自分で処置しようとした中での何かの間違いじゃないか、というコメントもあって、私もそうだったのではないかと思いたい気持ちがある。
でも、本当のところは亡くなった本人しか判らない。
信じられない、という気持ちが渦巻いているだけだ。
元気に明るく笑顔でいた人がある日突然いなくなる。
「笑顔でいること」という事象自体には、何の担保もないんだろうな。
* * * * * * *
私が某所でずっと出してきたコメントを見て「ほっこりする」(※関東の用法)と言ってくれた人がいるのだが、嬉しいとともに大変申し訳ない気持ちだ。
普段こんなにドロドロしながら、なんとか綺麗な部分を掬い上げて放出しているだけなのです。
多分受け取った人のほっこり(※関東の用法)した部分が、綺麗なフィルターをかけてくれたのだろう。
「く く く くたばれ」
追記:『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』購入。加速度を増している。展開を知っているとはいえ、怖い。