梅子の屋根裏部屋

2024年09月20日(金) 日記:年齢を重ねるということ

年を取るのは大変である。自分もすでにおばーさんで足腰痛くてたまらんのに、人間はまだまだ生きるのでこれからも大変だ大変だといいながら、あっちこっちさすりながら生きなくてはいけない。そしてかーちゃんと話していると足腰の痛いのなんてたいしたこと無いなと思えてくる。

会話の成立って言うのはどちらかが上手く返せばなんとかなるんだなと実感する日々。楽しい話なら同じ話を繰り返し聞くことも私は大丈夫って思っていたけど、最近だんだん辛くなってきた。私が年をとったって言うことかもしれない。同じ話が繰り返される。大抵自慢げである。そして体調に関する話を力説するのである。

たぶん100回ぐらい聞いた話もあるので、さすがに自分でも何回も話している自覚があるのでは?と思うのだけど、飽きもせずに繰り返される。むしろ「何度も聞いた」と言うべきなのでは?という気もしてきている。

どうなんだろう、あと50回しか聞けないから我慢するのがいいのかな。



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