今読んでいる本が面白くて、ツイッター(X)も負けている今日この頃である。SFの有名な賞を何年か前に取って、ずっと文庫本になるのを待っていたのだけど、1200円級の文庫本(かなり重い)が3月〜5月まで毎月出るとかで、なかなか読み通すのは体力がいりそう。
でも、面白くて電車の中でもついつい読んで、弱ってきている目を酷使しているのだ。SFなのでわけがわからない言葉が結構でてくる。SFだからというより私がおバカなので仕方ないのかもしれないけど、そこは想像力で補いまたはぶっとばし読んでいるのだけど、それでもおもしろい。
SFを書く人の頭の中って覗いてみたい。よくこんなこと思いつくなということが出てくるし、その続きが読みたくてたまらなくなるのだ。面白い本に出遭うととても幸せな気分になる。
電車の中でしか読む時間を取れないところがつらいわ。
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