昨日の電車は思ったより込んでいて、通勤客は確かに少なかったような気がするけど、行楽帰りの人も多かったが、根性で座って帰った。
途中、向かい側に座った上から下までOFFなファッションの男性がスマートフォンらしきものを操りながら、やたらニコニコしていて、若くはないけれどなかなか素敵なその方は、電車に乗ってることなんてすっかり忘れたような無防備な笑顔をさらしていらしたのだった。
本を読みつつチラ見していた私。なんだか怪しいメールのやり取りだろうか…と勝手に妄想。
今日、車を運転してショッピングモールの駐車場から出て、角をまがろうとした時、反対車線を50ccの単車がやってきて、その運転手(男性・中年)が、これまたうれしそうな楽しそうなお顔をしてらした。満面の笑み。口がお月様の半月みたいになっていて、これまたイイ笑顔。馬券でも当てたのかしら…とこれまた妄想。
無防備な笑顔…ま、無防備なしかめっ面よりイイよね。
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