田舎の家は無駄に広い(場合もある)。その無駄に広い部分は収納場所になって、都会生まれ都会育ちで都会に住んでいる身から見ると実にうらやましいのだが、収納場所があるとモノが溜まる(場合がある)。
今いる家の暗黒世界に通じるモノ入れの、前三分の一は平成だが、そのむこうは昭和。
開業〇周年記念だの、開店記念だの、宝の山。誰がどんなセンスと技で選んだのかいちいち聞いてみたいお品の数々…素晴らしい。
地球が滅びる日まで保存しても、(私なら)使わないモノ達。捨てるにもテクニックがいる昨今…燃えるんだか、燃えないんだか…メンドーがくさい…。
この次、このモノ達が日の目を見るのは地球が滅びる時…だな。
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