高速道路なう。ツィッターにはまだ手を出してないが、「なう」…は便利。
帰省しても、三食昼寝付きで楽をさせてくれた義姉はもういないので、疲れに行くようなものだけど、本は読もう、楽しもうと3冊持参。
その中の1冊、「守護天使」(上村佑)。午前中お稽古にいく電車で読み始めて…困った。面白すぎる。
笑いをこらえるのに苦労する。頬がひくついて、「ぷっ」と吹き出しそうになるのを抑えつけたら、小鼻がプクプクふくらんだ。
それにしても…と、「ぷっ」と吹き出す空気はどこからくるのか考えた。きっと腹の底に溜め込んだろくでもないマイナスオーラが、浄化されて出てくるのに違いない。
笑える小説は大好き♪。お話は始まったばかりで、なんだか恐ろしげな様相も醸し出していてワクワク。
帰省先での用事もバンバン片付ける気になるブックマジックだな。
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