おひさしぶりです。 いろいろと落ち着かない日々だったので、ゆっくり振り返ることも出来ず、ただただなにを思うともなく過ごしていました。 英会話も先生が長期休暇で、八月までお休みなので、日記もほどほどに休みつつ、英英辞典をたまにひいて楽しんでいます。
今は、巨匠と謳われるバックハウスのベートーヴェン四大ソナタ(悲愴、月光、ワルトシュタイン、熱情)を聴いています。 スタンダードといわれるだけあって、謹厳で厳粛な弾き方をしています。 ちょっとごついイメージかも。 のだめカンタービレの、自由で奔放な悲愴や、ワルトシュタインを聴いていると、ちょっとだけ面食らいます。 でも、どちらもとてもいいです。
今は熱情の最後の楽章に来ました。 このひとは、難しいのになるとうまくなる感じですね。 月光や、悲愴などで、バックハウスが得意とするよりももっと簡単なのを、その曲らしく弾く練習をしたいです。 どんな音源がいいのか、模索しています。
でも、このCDからも学ぶべきは沢山ありました。 今日買って、もう四回周り聞いています。 聞いていて、飽きないですね。
ピアノ弾く 腕が見え行く CDの かすかなる響きに身委ねる夕べ 清子
ではこのへんで今日はまた。 sayako
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