焦らず、じっくりのこと。 - 2016年05月17日(火) 出来なかったことが出来るようになること。 興味を持ってより知識をたくさん得ようとすること。 たまに気心のしれた友人たちと時間を過ごすこと。 そして、家族が居てくれて心が安らぐこと。 恐らく今の自分はこれらのことが支えになって生きている。 大層な話ではないけれどそんな気がする。 本当はもっともっとより良い人生があるのかもしれない。 あの時こうしていたらという話もそうだし、毎日の中でも もう少しこうすべきなんだろうなということもある。 たとえば、やっぱり今の身分は正直心許ない。 いつまで現場でこうして仕事ができる立場で居られるか。 そして、仕事やそれに伴う知識自体は楽しい。 けれど、職場の人間関係はどうも上手くいっていない。 破綻してはいないが「和気藹々」という感じではない。 自分自身、極力無駄な会話はしないようにしているためだ。 だからこそれをもう少しコミュニケーションという点で、 周りの人と仲良くなるということも、良いことかもしれない。 だけど、無理せず暮らしていこうと思う。 この心の安定は、どんなときも持っていられるようにしたい。 今に満足しているというわけではないが、今を生きたい。 *** そういえばこの頃は、職場の交流は減ったものの、 かつての知人とご飯を食べることが増えた。 家にもよく招くし、気持ちが穏やかになる。 近いうち、大学時代の友人ともまた会う機会がある。 どんな話ができるだろう。 *** ここ最近は、こうして日記を書く頻度も減ったし、仕事でも メールをまったく書かない日が続いている。 文章化という意味でアウトプットをしない日々だ。 会話はするけけど事務的なもの。 楽しい会話というものもない。 他方で、本を読んだり、インプットは比較的している。 けれど、アウトプットして発信すること。 そういうものが社会に対して大切なことだとも思う。 それは仕事上も、価値創造・提供という意味でも。 *** 焦らず、じっくり、目の前のことに取り組んでいこう。 *** 2016/05/18 07:10 ...
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