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経済的なこと。 - 2015年06月05日(金)

久々すぎる更新で何を書けばよいのやら。
最近思ったことを書きます。

経済のこと。経済というか家計。

仕事の方は一つ一つ課題にぶち当たったり、日々の勉強を
したりということで遅々とながらも前に進んでいる感じは
あるのですが、一つ問題があります。生活のことです。
それは給料があまりに低いということ。字面では、以前の
会社で最後に貰っていた給料の3分の1程度になるとは
分かっていましたが、ここまで低いともう驚きがすごい。
独り身ではないので、産休中・育休中の妻の育児手当と
合わせてまだ何とか生活できる程度ではありますが。
反対に考えると、家族のある身で、この所得というのは、
何とも申し訳ない気持ちになる。

ただ、せっかく転職して挑戦している最中ではあるので
一応今後の指針くらいは決めてそれに沿って今後の生活を
良くしていこうと考えています。以下予定です。

まず一つは、私がこの業界でやっていけるかどうかは、
この一年で判断すること。もうあと半年になりましたが。
ひとまずこの一年で必要な知識を得て、試験を受けて、
実務経験を積んだ上で、やっていける見込みがあれば、
続ける。続ける上では、手段は何とでもなる。
ということで、転職して今よりも拘束時間の短い職場で
働き、夜は可能な限り勉強時間に充てる。
あるいは、もし「見通しが立たない」となった場合。
「この業界ではやっていかれない」となった場合の話。
拘束時間を問わず、給料を最優先で考えて転職。
職種にこだわりはない。以前の職種でもいい。
とにかく家に入れるお金を可能な限り増やすことが目的。

「やりたいことをやればいい」と言ってくれる妻は本当に
ありがたいし、感謝してもし足りない。
自分にはもったいないと本当に思う。いつもそれは思う。
だが、その自分のわがままのために生活が困窮するなんて
どうしても申し訳なく避けたい。子供には不自由な生活を
させたくないなと思う。
何にせよ、生きていくためにはお金が必要だ。
お金を得るためには価値を提供する必要があると思うので
その価値を生み出し大きくする工夫や準備は、常日頃、
おこなっていきたいなと思う。

ただ、本音を言えば、転職をしてまた新たにどこかに
勤めて誰かの下で働くというよりも、早く独り立ちして
思う存分自由に仕事をしてお給料を得たいなぁとは思う。
あと、6年でそれが出来るよう、動いてみるしかない。

***


2015/06/06 06:07


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