時間がたっても、少しも癒えぬ心の傷。 只の一ファンの自分がこんなですから、「お笑い」の名のもとに亡き者にされた、光ちゃんご本人の痛手はいかばかりかと、察するに余り有ります。 というよりも、光ちゃんはこんなこと慣れっこになってしまっていて、あるいは、表に出てこないところでもっと酷いことがあったりして、「そんなこと、何でもない」と言うかも知れませんけど。
今回の剛君の独演会で行われた、堂本剛軍団による、光一君のお葬式ごっこに、今さらですが、あのKinKiの Fアルバムの「ライバル」を聞いたとき、ゾッとしたことを思い出してしまいました。 当事は、まだKinKiファンでしたから、えっ、縁起でもない、何故こういう曲を?と、悩みました。
恐ろしいですね。 予言の曲のようになってしまいました。 作家の方には、何か予感でもあったのでしょうか?それとも、二人だけのグループは、最初からそういう危険を内包しているのでしょうか?
2002年12月リリース あの時の未来、15年後の今現在。 確かに狂ってしまいましたから。
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