2010年03月02日(火) |
依存症?(わたくしごとです) |
冬季オリンピックも終わりました。 いっぱいドキドキしていっぱい感動しました。 言わずにはいられません。 選手のみなさん、ありがとうございましたと。
大学の部活の合宿で、一週間家にいなかった長男が、帰ってきました。 先週は楽な週でした。 送り迎えしなくてはならない子が一人減って。 買い物の重さも半減(毎日一人で牛乳一本以上空けてしまうので)。 でも、何か物足りなくて、いつもの80パーセントぐらいしか元気が出なかったかも。
先週、駅まで車で送る車中で、同じように体育会系なのに、何故かほのぼの癒し系の次男が、「この間、お兄ちゃん面白かったね」 と笑って言っていました。 「犬がいたら癒されるし、世話する子がいたほうが良いでしょう?」とも。
合宿の数日前の居間での会話。 「お父さんの定年後は、あなたたち残しておばあちゃんのところに帰るから、犬、飼おうかしら?」 「転勤族にペットは無理と、我慢してきたから。ね、楽しみ〜」と、テレビに出ていたかわいい犬を見ながら、軽く言ったら、 すぐに、「やめて」と、鋭い声が。 長男が真剣な顔をしていて(笑)。 「あら、どうして?」と聞くと、 「何だか、老人みたいから」って。 「だって、そろそろ老人って言われる年よ。」と言うと、 「いや、お父さんとお母さんには、いつまでも若々しくいて欲しいから」 ですって。 「嫉妬じゃないから」って付け加えて言うのを聞いて、やだ、この子、まだ子供だわって、おかしくておかしくて。 普段、あんなに大人っぽいこと言うのに。 ちょっと、嬉しくなりました。馬鹿母です。
「子供っぽい親でもよいの〜?」と聞くと、「老けこむよりは」と。 ん?では、当分、光ちゃん光ちゃんと言っていてよいのねって思ったら、それが顔に出たのでしょうか? 「でも、光一依存症にはならないで」って、釘を刺されましたけど(笑)。
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