VITA HOMOSEXUALIS
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2018年01月18日(木) |
ひとり遊びの耐えられない羞恥 |
私はその彼と途切れた悔しさを抱えてオナニーした。
何度もやった。
そうしてわかったのは、もはや通常のオナニーでは低い満足しか感じられないということであった。
ではどうすれば良いのか?
彼との思い出をひきずっている私には、それは放尿しかなかった。
私は風呂場で寝転んでおしっこを出した。ときにはタオルでおしっこを受けて、暖かい刺激臭を鼻に押し当てて興奮した。
ときには下着をつけたまま、ぐしょぐしょになるまで濡らした。
ときには腰を持ち上げて両足を高くかかげ、ほとんど倒立の姿勢になっておしっこした。そうすると雫が腹から胸に向かって幾筋もの川筋のようになって落ちてくる。興奮しているとそれにガマン汁がまじり、少しぬるぬるする。私はそれを全身に塗りたくった。
また、もっと両足を挙げると、おしっこが顔を直撃する位置にくる。これで顔面におしっこを受けたこともあった。だが、この姿勢はあまりに疲れ、顔で受けてもあまり楽しめないのでやめた。
なべてこういう遊びをやるときに気をつけるのは健康である。だってもし、私がこの遊びの最中に心臓マヒか何かで死んだら、私のこの秘密の趣味が警察にも、家族にもわかってしまう。ことによったらおもしろおかしくマスコミに出るかも知れない。
私はジャージをはいて外に出た。 外は駐車場である。 その向こうは道路で、その道路の向こうは畑である。
私はそこらを歩きながらジャージの中におしっこした。
最初は歩きながらだと出ない。立ち止まって身構えて始めてできる。
だが、ぎりぎりまでおしっこを我慢していると、ジャージをはいたままでも少し出せる。
少し出たらしめたものだ。力を入れていきむとたくさん出る。
ひとたびたくさん出るようになると、止まらないくらい出て困る。
こういう状態でおしっこをすると、なかなか真ん中には出ない。右に偏るか、左に偏るかである。下着やジャージのどちらかが激しく濡れる。
靴の中にもおしっこが入る。歩くとぐちゅ、ぐちゅ、という音がする。
帰ったら全部洗濯するが、靴を洗うのが大変である。そのままにしておくときつい匂いが残る。
本当はこうやって漏らしているところを誰かに見られたいのである。
見られたときの羞恥を思うとそれだけで興奮する。
そのうちに私のオナニーは変わり始めた。前半はおしっこ、後半は手コキと、はっきり別れたのである。
そのうちに後半の手コキもいらなくなった。お漏らしだけで十分満足で、その後を精液で汚す必要はなくなったのである。
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