サラの心の日記☆...サラ

 

 

マンネリ?! - 2009年08月20日(木)

今日は彼とデート。

約束の時間より少し早く電話が鳴った。

?定時前なのになんでだろ・・・と思い電話に出ると、案の定嫌な予感が的中した。

『仕事が長引きそうなんだけど、どうする?今日は会うのやめる?』
と言われた。

これはよくあること。

でもあたしの場合、待つことよりも会えなくなることのほうが嫌だから、遅くなるのを承知で会うことにした。

ところが、結局彼が仕事を早く切り上げて30分後には会えることに。

あたしのために早くあがってくれたのか、それとも仕事が嫌になったのか、それはあえて聞かない。多分後者だと思うから。


今日はあたしのリクエストで和食を食べに行くことになった。

実は、お店に着くまでの間と食事を始めてからしばらくの間、こんなことを考えていた。


(なんか、全然楽しくないんですけど。音楽の話をしていても年代が違いすぎる上に好みも合わない。普通はもっとたわいもない会話を楽しめるんだろうな。かといってお互いに、いや彼のほうは仕事の話はあんまりしたくないだろうから、そうなると会話ないよ。いっそのこともう別れようか・・・)


こんな風に思うのは何も珍しいことではない。
本当に嫌な奴だって思うこともある。
でも、好きという気持ちもあって、もちろんいいところや魅力的に感じることや、一緒にいて楽しいと思うこともたくさんある。
多分今はそっちの気持ちのほうが強いから、別れずにいるんだと思う。

そしてあたしには別れる勇気がない。

今までに、確か4回ほど別れている。(なんだかもう数えられない)
別れの辛さを乗り越えられず結局彼のもとに戻ってしまっている。
寂しいからじゃなく、彼のことが好きだから。

この気持ちがなくなればどれだけ楽だろうって思う。


今日デートの前半が楽しくなかったのは、あたしがすごく眠くてあまり機嫌がよくなかったことも影響してるんだと思う。

これはあたしも良くない。彼だって楽しめないもん。


でも後半は、昨日の夜の奇妙な出来事の話から、彼の過去の恐怖体験の話になって盛り上がった。


昨日の夜の話をしたら、彼はあたしが彼の車を降りてから声をかけたかはっきり覚えていないと言う。

ただ、いつもはあたしが自分の車に乗ってライトを付けるまで待っててくれるんだけど、その日はなぜだか待たずに帰ったから、きっと何かいたんだよって怖いことをさらっと言ってのけた。

あたしはただの思い込みだと信じたいんだけど、彼は『君が怖いと感じたなら間違いないよ』と脅かしてきた。

結局なんだったのか分からずじまいのままだけど、こういうことは深追いしないのが一番。気のせいだと思って忘れよう。


ま、長い付き合いだしマンネリしちゃうこともあるよね。

別れのタイミングはあたし次第。でも辛い別れじゃなくいつか前向きな気持ちになれたら、その時お別れを言おう。(きっと遠い未来です)(笑)







...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will