絵梨の日記
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英語ひとつ、小説ひとつとっても、道のりはながく果てしない。 どんなに近付きたくても、遠くひとすじの光りさえ見えないときもある。 でも、くじけない。 そうした強さ、タフさを今まで出会った人たちから、受け継いでいこうと思う。 どんな道だって、頑張っている人がいる。 そうした、いちずな人々のため、なにかが残るものを書き残せたら。 そしてそれが、少しでも人間の善に触れえるものであるならば。
テーマにしたいものが大きすぎて、まだ摑みあぐねているけど、 もとめつづければいつかは輪郭だけでも見えてくるのではないかしら。 精進おこたりなく、一時もゆるみなく自分の領域には心を研ぎ澄ませていよう。 そして、いつも笑っていよう。
絵梨より。
絵梨
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