絵梨の日記
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2009年06月12日(金) 自分に合ったこと

自分に合ったことを探すのも、簡単そうで難しい。
早起きは好きだけど、いつもできるわけじゃなかったり。
メイクも、肌の状態によっては楽しくなかったりするから、
好きじゃないのかもしれない、と思うことさえある。

書くことはどうか。
自分に合ったコンテンツで、ぽつぽつと書いているのが気持ちいいみたい。
気持ちのあせりとはうらはらに、すすまないことが多いけど、
でも、ひさびさに日記を書くのも、自分としてはまずくない。

なぜって、また、書けてうれしいからだ。
単純に、そうかもしれない。

うまくいえないけれど、いろいろほかの先達の書いたものを読んで、
日常を生きて、少しは考えていると、パソコンで書き物をできる時間って
ごくわずかだ。わたしの場合。

書くことはアウトプットだから、かな。
考えがすすんだときに、こうして書いていると、進歩があるように見える。
でも、そうすると、書きたいから来ても、進歩のあることを書けるとはかぎらないみたいだ。。それではいやだけれど。

今日は気持ちよく晴れて、すがすがしい朝だ。
梅雨に入ったばかりの、晴れ間だけれど、季節にも晴れ間があるように、
わたしにもちゃんと、時々は晴れ間があるのかな。

バイリンガル作家、というものがあるらしい、と知ったのはつい先日。
母国語以外でも、作家活動をするひとたちの、最近の呼称らしい。
自分のめざしたい道が、かすかに見えた気がした。
そうなれたらいいね、と母にいったら、うなずいていた。
英語で書くことも、自分の書く能力の向上に役立てたい意識だから、どこまで英語で発信できるかは別として、いい目標になると思う。

自分に合った道。
今はこつこつ、ひとりでも続けていきたい。
こうして、どこかの媒体で発表の出来ないことでも、気持ちでも、毎日でも、大切にしたい。
自分の適性を見極めるのはむずかしいけれど、そうしたい。確実に進む中で、十年後のわたしが、笑って進んでいられるように。
今はむずかしそうでも、手に入れられるもの、自分の魂に沿うものならば、きっと続くだろう。
英語での発信が鈍りつつあって、まだ前途多難だけれど、日本語でも、英語でも、頑張っていきたい。

時々しかこれなくて、ごめんなさい。元気にしています。
ではでは。  


絵梨

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