問題というか、あきれるというか・・言葉がでないですね。
事の重大さを理解できない子供たちに、家でじっとしておきなさいと言っても無駄なんだという事が良く分かりました。大阪府教育委員会でも、親が共働きで家におらず食事をとる為に外食する事まで禁止する事はできないと頭を抱えているそうです。「自宅待機」をする為に休校にしている学校の意図に反して、多くの中高生の姿を繁華街で見かけるというのです。

神戸や大阪の学校が相次いで休校になるなか、心配されていた事態が現実のものとなっているようです。自宅待機がここまで無視されるとは思ってなかったですね。

学校側としても家庭訪問を実施するなどして在宅確認をしているそうですが、それも毎日実行するには限度がありますから。これが感染したら高い確率で死亡する恐ろしい流感だったら、それでも中高生たちは外出するのかな？。

自分ひとりの問題じゃないっていうのに、そこの所が分かっていない子たちに怒りを通り越してあきれ果てたって感じです。繁華街をうろついている中高生に聞いてみると、どうして休校になっているのか知っているけど、新型インフルエンザに感染したら家にじっとしていない自分たちが悪いだけ、とあっけらかんとして言う生徒もいたといいますから、ちょっと開いた口がふさがらないって感じですよね。

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