2009年05月19日(火) |
なんともいえないですね |
昨日オバマ大統領の講演での野次の内容がとりあげられていたのですが、妊娠中絶にしたって安易に考えていい問題ではなく、背景には一人一人の事情があると思いますから、全面禁止にするのはどうかともおもうけど、何があっても生まれてこようとする命を経つことは許されない、と考える人もいて当然です。自ら批判の目にさらされる場所へ分かっていながらどうして出向いたのでしょう?それはカトリック教徒の支持を重要に考えているからなのだそうです。
予想通り時折ヤジが飛ぶ中での講演となりましたが、それもごく一部の学生のする事で大半の卒業生が大統領の出席を歓迎したそうです。こういう問題はお互いの考えを譲るって言うのはあまり期待できませんよね。
オバマ大統領はカトリック教会が反対している妊娠中絶やES細胞(胚性幹細胞)研究に賛成の意向をしめしているため、彼の訪問を歓迎しないといった声も強く聞かれる場所での講演でした。あれだけ広い国土に色んな人種が暮らしているのですから、様々な考えがあるのも当然ですよね。
アメリカの中西部のインディアナ州にあるキリスト教カトリック系のノートルダム大の卒業式でオバマ大統領が講演をしたそうです。そういう点ではオバマ大統領も難問を抱えている大統領だなって思います。
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