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2010年10月20日(水)
退院にあたって迎えに来てくれるはずの夫は、大事な打ち合わせが入り来れなくなりました。 夫の代わりに夫のおとうさんが迎えに来てくれて、私と子どもは夫が帰ってくるまでの間、夫の実家にお世話になることになりました。 夫のなるべく早く帰ってきてくれるという言葉を信じて。
とはいえ、人見知りはするけれど、それなりに社会経験を積み、いろんなところで生活をしてきた私。 それほど大して緊張はしていません。 持ち前の図太い神経で夫の実家でもゴロゴロと寝かせてもらうつもりです。
そんなこんなで義父の車に乗り込み、夫の実家に到着しました。 初めての車にわが子は車酔いしたのか、少しぐったりしています。 そんな子を抱きしめながらゆっくりと車を降りました。
すぅーーっと秋の風が通り抜けていき、生後間もないわが子の頬をくすぐります。
ほらほら、風。冷たい風。お外だよ。 初めてのお外だよ。
うす曇りの空の下、わが子といっしょにつかの間の外に出た喜びを、いっしょに覚えていたい。 これから始まる「初めてシリーズ」のすべてをいっしょに経験していきたい。
怖くないよ。大丈夫。 守ってあげる。
生まれたての無防備なわが子に、あらためて誓ったのでした。
おやすみ。
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