おばちゃんが面白い。 さっきもスーパー銭湯に行ってきたけれど、 二人連れのおばちゃんが、靴をなおしたボックスがどこかわからなくなってあれこれしゃべりながら右往左往していた。 そんなに多くないし、ついさっき自分で入れた場所だし、番号も書いてあるし、すぐに見つかるようにできてるんだけれども、あっち行ったりこっち行ったり。 オバタリアン、という言葉はおばちゃんの強い側面を強調しているけれど、機械操作だったり、政治経済のことだったり、弱い面にスポットを当ててみると面白いと思う。綾小路きみまろの二番煎じかもしれないけれど、まだまだ需要はある気がする。その逆の、オッサンもあるし。
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