その瞳に 見つめられたら ボクノスベテ 投げ出せる いくつかの顔 上手に使い分ける バレてることを バレないふりして きれいな生き方が 全てじゃない きっと誰もが 心の中で認めながら 首を縦には振れないんだ その瞳に 見つめられたら ボクノスベテ 失ってもいい 思っちゃう 思えてしまう だけどきっと オアソビで その瞳に 見つめられたい ボクノスベテ 賭けてでも 思っちゃう 思えてしまう だからいつも 気づかぬふり 相手にされない 頭じゃ分かってる 期待しないで 期待しちゃってる おかしな妄想も 止められない きっと誰もが 愛想笑いを浮かべながら 僕をなぐさめてはくれないんだ その瞳に 見つめられたら ボクノスベテ 価値がなくなる 分かってる 分かってはいる イバラノミチを 歩んでること その瞳に 見つめられたい ボクノスベテ どうでもいい 分かってる 分かっちゃいる 白か黒かも 見えないふり
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