そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2011年09月05日(月) お仕事

今日は月曜日。


昨日雨の中夜勤から帰ってきて、洗濯と掃除をした後たっぷり寝た。

雨の時は気圧のせいか、すごく眠くなる。



そして朝。

早朝からごみ出しをし、シャワーを浴び、のんびりしていた。

11時前に彼からメールが来て、私は準備をして彼の元に急いだ。


途中から雨が降ってきて慌ててカッパ着た。

到着して彼の車に乗り込んだ。



今回の台風で、彼と私がよく行く奈良県・天川村にも大変な被害がでた。

私の苗字に縁のある神社がある。

心配だなぁ・・・と思いつつも



「きっと今行者戻岳に行ったら石榴石の転石がゴロゴロしてるだろな・・・」



こんな不謹慎なこと思っちゃたって彼に話したら、「俺も同じ事考えてた」って言ってくれた。

なんかこんなこともシンクロ出来てたって思うと、不謹慎だけど嬉しかった。



その話の後、彼がとつぜんチャックを下し、



「ほら、お前の今日の仕事やぞ」



そう言って「ご子息」を出した。

私はもちろん拒否もしないし嫌がることもなくごを含んだ。



今までは1時間やろうが2時間やろうが絶対に逝ってくれなかった彼。

そして毎回「下手」って言われておしまいだった。



ゆっくり「ご子息」にキスして

ふくろを舐めたり

鈴口を舌でツンツンしたり



しばらくして彼に


「飲みたい・・・?」って聞かれた。

私は口を少しだけ離して、「うん、飲ませて」って答えた。


そして、私はドロっとしたものを飲みこんだ。


今日のは濃くて、実は少しオェってなっちゃったけどね。




その後二人で少しだけ奈良・香芝市にお買いもの。

車の中ではこの前の島田紳助さん関連の話になった。


私の父はもと●●●で、彼の知り合いや同級生にもたくさん●●●がいる。

もし彼の知り合いの●●●がつかまったりして携帯を調べられたら彼の名前がきっと出てくるだろうから


「困る」


って言っていた彼。

私の父が●●●だったと言うのは消せない事実。

彼の知り合いに●●●がいるのも変えられない事実。


お互い、気をつけなきゃねって話した。




その後ドラッグストア行ったり、100均行ったり。


ふと、彼の肩を後ろから見たら、フケが・・・。

サッサとフケを手ではらった。



彼はその後、自分ではらったりもしていた。



買物が終わってまたいつもの太子の橋の下に戻った。

そこでまた少し話ししていたら、また彼がチャックを下した。



「逝かせなくてもいいから、気持ちよくさせて」



って。

以前の私なら考えられない。

ヘタとしか言われていたのにね。


こんな風に彼に言われるようになって嬉しかった。



が。

人が来たから断念。



でも本当にうれしかった。


相変わらず外はすごい雨。


私はカッパを着て、帰る準備をしていたら、彼が車の中からかわいい笑顔でバイバイって手を振ってくれた。




やっぱり私は彼が大切。

彼のためなら、何を失っても構わない。


もう家族もいない私。

失って怖いもの



それは彼だけ。




今日も彼に逢えてうれしかった。








Toっちゃん

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