そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2007年12月19日(水) 朝から遭遇

今朝はいつもどおり家を出発。
すこーし時間に余裕があったから、「あの人」の仕事場のとなりにあるローソンによってジュースを買おうと思ったの。

スピードを緩め、ローソンの敷地内に侵入しようとした時









「あの人」はちょうど空いているスペースに車を止めて、車から降りようとしていた。

   「いや、まさかね」

そう思った私は何事もなかったように、車をとめて店内へ入った。

そこでゆっくり確認してみると、やっぱり「あの人」がいた。
いつものエンジ色の服にジーンズ。

   「見間違いかも…」

そぅ思った私が間違っていた。見間違いじゃなく、やっぱり「あの人」だったんだもの。

   「おぅ」

と「あの人」。
   
   「こんな時間にここにいて仕事間に合うんか?」

だって。朝から「あの人」に逢えて嬉しかった。

そして仕事場に着いてから、商品の在庫確認した後パソコンの前にどっかり座り翻訳の仕事に精を出しながらも、某SNS見たり、yahoo messengerをのぞいていた。

すると「あの人」の方からメッセージを送ってくれた。


でも、私をいじめる内容ばかりで、文字で笑いつつも落ち込んでいた。
「褒めてほしい」とは言わないけど、けなさないでほしいなぁ・・って本当に思う・・・。

ベトナムの友人とメッセージのやり取りしながら時間は過ぎ、退社時刻に。

車が信号で止まったときに、携帯から某SNSを確認してみると、「あの人」からコメントが入っていた。


気にはしてくれている。

それは事実かもしれない。






そう、それはきっと事実なんでしょう。


Toっちゃん
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