そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2007年12月08日(土) (070804)の記憶−「行きたいね!」

(070804)
昨日の夜「あの人」と話していたんだけど、私と「あの人」は以前はよく住之江競艇場に遊びに行っていた。



と。

言っても、私は賭けごとをすることなく、賭けごとをしている「あの人」を見ているだけ。

「あの人」はやれ、


   「捲れっ!」


だの


   「させーっ!」



と叫んでいる。

その様子がなんとも子供みたいで、可愛い。

私はその様子を眺めているだけで幸せなの。  


   また一緒に住之江行こうな 


そう話してくれた「あの人」  


   またゆっくり一緒にベトナム行こうな


そう話してくれた「あの人」

私はまだまだ「あの人」の思い出じゃない。

また逢えるんだ。

そうだ、今度「あの人」に逢えるまでに、「あの人」に教えてもらった本を読もう。  

近藤紘一さんの本を読もう。


あぁ、また一緒に早くサイゴンに行きたいな。


Toっちゃん

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