そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2007年12月04日(火) しないって決めたのに

昨日の夜中。

この前遊びにきていたベトナムからの友人からメールが入った。
時間を見ると夜中12時半。

あぁ、そうか、まだベトナムは10時半だからか・・・

そんなこと思いながらメールの内容を確認。

内容は「あの人」に朝になったらメールをいれ、連絡がつくようにして欲しいという事だった。
どうやら今回滞在中に「あの人」と友人が話していた機械の修理方法についてだった。

私は「あの人」の仕事がどんなものか当然知っている。
なんとなく修理方法まで「あの人」のそばにいたから分かっている。

私は「あの人」から連絡が来るまで一切メールしないって決めたのにばかりなのになぁ・・・。

しかし友人のためならばしかたない・・・という事で、朝その内容を「あの人」にメールした。
短文の返事だったけど、「あの人」から返事が来たことがうれしかった。

ま、返事くれないとどうしようもない内容だったんだけども・・・。

その後仕事しながら時間を見ては某SNSをのぞいていた。










本当に嫌いだったらきっと足跡なんか残してくれないだろうって。

本当に私のこと嫌いだったら、某SNSの関係さえも削除するだろうって。


だけど、「あの人」は削除していないし、たとえコメントは残してくれていなくても足跡が残っていた。


嫌われてはいないんだよね?

「当分」の期間が終わったら逢えるよね?逢ってくれるよね?




大丈夫、きっと連絡くれるから。


大丈夫。  ちゃんと「あの人」から連絡が来ることはわかっているんだから。





大丈夫。


Toっちゃん
My追加