そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2007年12月01日(土) (070723)の記憶-「2回公演」

(070723)

今日は夕方に「あの人」に逢えた。

少し落ち着いたのか、笑顔がいつもよりやわらかく感じた。

二人で冗談を言い合って、過ごした時間は1時間ほど。

「あの人」は話しながら私の膝の上に足を乗せてきた。

そして私は特に何も言わず、そのまま「あの人」の足裏をマッサージ。

これはいつものパターン。

1時間ほどで自宅に戻った「あの人」とまた夜逢った。
待ち合わせ場所は夕方とは違い、「あの人」の自宅近所のお不動さんの駐車場。

でも明日から出張だから逢えた時間はおよそ10分。

でもでも、ギューって2回もしれくれた。


2回も。


今度逢えるのはいつかな。

出張からどれくらいで帰ってこれるのかな。

でもまた逢えるから大丈夫。

去年の私とは違うから、ちゃんと良い子して待っていられる。
去年の私は「もう二度と逢えないかも・・・」なんて思っていたけど、大丈夫。

ちゃんとおとなしく、待っていられる。


大丈夫。


Toっちゃん

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