そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2007年11月30日(金) 視えちゃいます。

今日は時間ほぼ時間どおりに現れた「あの人」。

   「珍しいなぁ」

と思っていたら、どうやら時間がないらしい。

「あの人」の三男坊がこけて足の指が腫れてしまい、病院に検査のため連れて行かなきゃならなくなったから。

写メを見せてもらったら、腫れてること腫れてること。

「だから病院連れたったらなあかんねん。ごめんな」

そりゃしょうがないよ。

明日は剣道の試合で頑張る予定だったのに、ヘタしたら参加できないかも・・・。

   「もしかしたら骨折れてるかもしれへんは」

ま、それを検査するために病院へ向かうんだけど、あれだけ腫れていると熱でるかもしれないから心配。

帰り際、「マッサージして」って突然言われたの。

   「お前が変なんどっかでまた憑けてきたから、もろたやんか」

だって。


「は?」と思う人、ありえない・信じないと思う人、いろいろいるかもしれない。








と、言っても私のレベルはまだまだ低く、たいして「視えたり」しない。

時々集中しすぎて突然視えて驚いたりしている。 私はどちらかと言うと「感じる」タイプだから。
いろんなものを引き寄せている私。それを祓い落してくれている「あの人」。

以前はヘビがくっついてきて大変だったっけ。

私はあまり人のたくさんいるところに行くのは好きじゃない。いろんな思いを持った人が集まっているから、いろんなものを感じてしんどくなることが多いから。

しかしまったく人のたくさんいるところに行かないって訳にもいかないので、たまに出かけると「あの人」に怒られるほど、いろんなものを憑けて帰ってくるらしい。

たくさん憑けていると、あり得ないほど首が痛くなる。
あぁいう方たちは首筋あたりからやってくる。

そして憑ける度、「あの人」が祓ってくるけど、あまりに量が多すぎると怒られる。
でもこちらも無意識だからしょうがない。


今日、昼過ぎ、なぜか首に痛みを感じて大変だった、私。
夕方、「あの人」と逢った時に話をしていた分かったのは、どうやら「あの人」も昼過ぎ、首が痛かったらしい。

私がまた何かいらないものを拾っちゃったからかな。

分かる人にはわかる。 あり得ない人には絶対にあり得ない、「あの人」と私のこんな話。

でも「視える」し、「感じる」し。これはどうしようもない。



今日はちょっとしか逢えなかったけど、でも、「あの人」に逢えて幸せでした。


Toっちゃん
My追加