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20070703

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2008年12月22日(月)
いっそのこと、捨ててしまおうか。

どうしていつもいつも

こんな風に孤独を感じるんだろう。

世界中で、私を愛してくれている人なんか

何処にも居ないような、そんな気持ちに。





今日は会社に行けなかった。

どうしても手足が動かなかった。

助けなんて何処にもないのを知っていながら、

彼にメールを送った。

弱音を吐けない私が、

最大限の「助けて」を込めて。


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薄々気づいていたこと。

彼は、私を好きなわけではないのだ。

自分を褒め、称え、尊敬し、

時に癒しを与えてくれる女を傍に置きたいだけ。

私じゃなくても構わない。きっと。



本気で誰かに愛されたことのある私は、

とっくの昔に気付いていたはずなのに、

今の今まで見て見ぬふりをし続けていた。

1人になるのが、怖かったから。




恋人に、弱さを見せて、何が悪いんだろう。

支えて欲しいと願うのは、間違っているんだろうか。

都合の良いときだけ会い、当り障りのない会話を交わす。

肝心なことはいつも、酔いの向こう側に。

そんな一瞬だけの悦楽。


は、



もう、いらない。







私が寂しい時に、

暖めてくれない男なんて、

いらない。