舌の色はピンク
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| 2025年05月25日(日) |
広島一泊旅行一日目、宮島の海、ナイトクルージング |
6時起床。起きた時点では小雨。 娘と妻は6時10分に起床。 おおむね予定通りに朝を始められた。 娘が起きぬけに今日のご飯は何かとたずねてきたから アンパンマンカレーだよと教えると まじ? まじなのー? と高揚していて笑った。 予定通りアンパンマンカレーを食べてもらい、ひとり遊んでもらっている間に準備を進めていった。 雨も途中で止んでくれた。 せわしく動き回った甲斐あって、だいたい予定通りに朝支度を進められはした。 8時前にタクシーが到着。 ちゃちゃちゃっと荷物つみこんで娘も息子もチャイルドシートに座ってもらい、 僕は部屋を閉じきって全部の準備を済ませてから各部屋に防虫スプレーをかけてった。
8時すぎに出発。 ちょっとどもり気味の運転手で、悪い人ではないのだが運転もちょっとよろしくないというか、 アクセルとブレーキがやたら頻繁に繰り返されて酔った。 娘ははじめタクシーに喜んでいたのだが、じきに口数が少なくなり、30分ほどしてぐずぐずに。 東京駅へは40分弱で着いたが、娘はもうへたばっていた。 荷物をおろしつつ娘は抱っこに。 妻はとりあえず駅弁を探しに。 僕は子ども二人の面倒を見ていた。 15分ほどして駅構内へ。 八重洲南口からすんなりと新幹線口へ。 それからまた妻に任せて駅弁を買いに行ってもらった。 娘はずっと抱っこの状態だった。 ホームで"新幹線の顔"を見るとようやくちょっと調子を取り戻して歩いてもくれた。 で予定通りに乗車。 9時半に東京駅発。 娘には新幹線からの景色をのんびり見せてやれた。 ただまあ長時間じっとしてはいられないから結局相手するのがせわしくはあった。 娘用のサングラスは持参してきてよかった。 そのほか、100階建ての家やペンギンきょうだいれっしゃの旅、 スマホ、アンパンマンをさがせなどに頼ってどうにか楽しみ続けてもらった。 途中途中でオムツ替えをさせたり息子にミルクをやったりと大変だったものの、 息子ははじめ以外全然泣かずにいてくれて、起きている間も静かだったから助かった。 読書もちょっとだけできた。 雛口依子の最低な落下とキャノンボール。 序盤ですぐにわかる面白さと上手さで嬉しい。 駅弁は幕の内弁当。 妻と娘の後に食べた。美味いし豪勢だった。 娘は2時間ほど経ってから寝てくれて、そっからは到着間近まで寝ていてくれた。
13時27分広島駅到着。 さっそく山陽本線へ。 宮島口へ電車で30分。 その間、僕は息子を見ていた。 娘の相手は妻がしてくれていた。 14時12分宮島口駅着。 陽射しがつよく、かなり暑い。 出発直前で娘の半袖を長袖に切り替えさせたことが悔やまれた。 交差点の道の親切なお姉さんに道をうかがいつつ国道2号をつっきっていき、 途中コンビニでアイスだけ買って、僕は娘をエルゴで抱っこしながら、たまにスーツケースも持ち、 息子はベビーカーで妻が押してくれていた。 20分ちょっとかけてようやく到着。 ……だがその直前で娘が盛大におもらし。 エルゴで足が開いたままの姿勢がわざわいして、 おしっこが僕の足にまで垂れていた。 もういい、とりあえず部屋に向かおう…と入館。 建物は古いがロビーはそれなりに豪奢。 娘は大階段を昇りたがり、妻が付き合った。 14時45分すぎの到着でチェックインさせてくれないものか、 これまでの経験から通るかなと思われたがフロントでの案内のみで、 鍵は15時ぴったりまで待たないとならなかった。
エレベーターで7階へ。 部屋はさすがに写真より見劣りした。 だがまあ景色は良い。宮島を望めるオーシャンビュー。 とはいえゆっくりする時間はなく、 まずは僕も娘も服を脱いで水洗い。 最低限拭いて乾かした。 荷ほどきかるくして、妻は息子に授乳して、 荷物をばたばたまとめていき、15時40分前に部屋を出た。 ホテルから駅へ向かう45分のバスには他の誰も乗らず貸し切り状態だった。 5分で駅へ着くという触れ込みだったが混んでいて、結局16時近くの到着。 あわただしく宮島フェリー港に向かい、ぎりぎりで汽船に乗船。 船は大きく、娘も興奮してくれた。 妻と娘は2階へ。 僕は1階の優先席室でベビーカーごと大人しくしていた。 乗り合わせたご老人が話しかけてくれて、いまの宮島について簡単な話を聞いた。 5分ちょっとで到着。 ばああーーと客が降り立っていく。 こちらも合流して4人で宮島到着。 記憶よりずっと栄えているというか、おしゃれな店が多い。そして外国人観光客が多い。 鹿も多い。娘は楽しみつつ怖がってもいた。 宮島には1時間もいれないが、海、砂浜を堪能した。 妻の案で組み込まれ、強行スケジュールとなったわけだが、結果的には良かった。 潮風は気持ちよく、娘の沢蟹を見つけたり貝殻を拾ったりと、初めての海を楽しんでいた。 外国人観光客に挨拶をしたりもしていた。 厳島神社の大鳥居へは近くで写真を撮っただけ。 港へ向かう帰路で妻はソフトクリームを買い、何口かもらった。えらい美味しかった。 17時15分の船にぎりっぎり乗れた。 Suicaのみで乗ることができるし階段やらホームやらもないから電車よりずっと楽。 今度は娘は僕と同じ優先席にいるというから、妻だけ2階に遊びにいったりしていた。 17時20分に駅に着き、そっからまた20分歩いてホテルへ。 娘をじかに抱っこしっぱなしでえらい疲れた。 17時40分にホテルへ着き、部屋で数分で支度して貸切露天風呂へ。 ここでは海に風呂が接続されている都合上、シャンプーも石鹸も使えない。 ただ風呂自体はとてもよかった。 貸し切りだから気をつかわないでいいし、海を間近に入る露店風呂は大変気持ちがいい。 娘も大いに楽しんでくれていた。 それでも18時15分には出ないといけないということで、去り際はあわただしかった。 部屋に戻ったら今度は急いで18時半の夕食へ。 1階のレストランには5分遅れて到着。 娘にはレトルト弁当しかあげられないが、僕と妻はガッツリ和食のコースをいただいた。 食事はまあ、そこそこという感じ。 久しぶりに刺し身を食べられたのは満足だったし、牛すき焼きも美味かった。 ただ娘が早々に食卓に飽きてしまって動き回りたがっていたのと、 ベビーカーで泣きっぱなしの息子の制御はちょっと大変だった。 それでも広い店内で泣き声はまぎれるし、客のまばらで、近くも子連れだったからそこまでは気を使わず済んだ。 おおよそ1時間ほどで食べ終えて、20時を前に部屋に戻り、 今度はナイトクルージングへ出るための準備。 即座に授乳、荷物をまとめてオムツ替えなど済ませ、20時15分に部屋を出た。
20時20分のロビー集合には間に合い、 まだ時間がありそうだったからテラスへ出てみた。 夜風は肌寒いくらいだが気持ちがいい。 乗ることになる船はピンクの光がビカビカしてて笑った。 20時半に出港。 ちゃらい感じの案内員はおそらくホテル側ではなく船側の雇われバイトで新鮮だった。 それでも仕事はしっかりしていた。 船は窓を開けてよく、風が気持ちいいし、暗い海も見応えあった。 何度か乗った夜行船より海面が近いのも嬉しい。 娘もそれなりに楽しんでいるようだった。 宮島の大鳥居に近づいてからはフェリーの上に出ることが許され、 僕は娘をじかに抱っこして、妻はエルゴで息子を抱いたまま出て、 僕と娘はそれなりに楽しんでいたが、妻はかなり怖がっていた。 船は揺れているし、手すりも心もとないといえば心もとない。 まず大丈夫とはいっても、不運がいくつも重なったら海に落ちてしまいやしないか…という不安は、 まあ子どもをかかえているのだから仕方ない。 でもあれだけナイトクルージングを楽しみにしていたのに、と思うとすこしおかしかった。 大鳥居はライトアップされていたのだが、むしろその光が邪魔とも言えた。 星空も見えにくくなってしまっていたし。 それでも楽しんだ。
おおよそ21時くらいにホテルに戻ったが、 妻が、カメラのレンズの蓋がなくなったというからテラスなど探し回った。 フロントに聞いてみたら船の上に落ちていたらしく、すでに届けられていて回収。 ほっとした。 部屋に戻ってもまだ娘は元気で、遊ぼうとしていた。 布団を敷いてやるとまたテンション上がっていたので付き合った。 旅行、ホテルをしっかり楽しんでくれているようで嬉しい。 妻は息子と部屋の風呂へ。 先ほどはシャンプー石鹸使用不可だったので。 僕と娘は、まあ入念に水洗いしたからいいか…ということにした。 その間娘をしっかり構って、歯磨きもさせて、 ちょっと布団に横たわらせて添い寝してやったら、さすがに寝た。 22時近くだったから、おそらく娘の新記録だ。よくもった。 息子もそれから寝かしつけてやり、ようやくこちらも休息。 とはいえまだ荷物をまとめたり、そして今日撮影した写真をみてねにアップして、 さらにコメントをつけていくという作業に追われはした。 途中でお茶を入れて、用意されていた和菓子を食べた。 まんじゅうとモナカの中間のような。やたら美味かった。 ホテルで飯が出ると認識していなかった妻が東京駅で買った 肉巻きまんじゅうも食べた。 かなりの大味で、さすがにやりすぎと妻も笑っていた。 部屋は少々寒いくらいだった。 バルコニーに出れたので妻と数分出てみた。星空がきれいだった。
あれよあれよと23時半。 息子にミルクをやって、洗いものして0時過ぎ。 明日の支度など全部済ませて0時半前就寝。
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