舌の色はピンク
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2025年03月07日(金) |
年長クラス卒園式、楡家読み終わり |
6時半起床。晴れ。 赤子は2時半に起きて妻が授乳、僕がげっぷ出し、 さらに5時半に起きて同様に。 寝なおして6時半に娘に起こされ、眠いのをこらえて一緒に居間へ。 機嫌は悪くなかった。 朝飯は豚汁にそばをまぜてみた。 そばは少量ずつあげてきたが、飯に据えるのは初めてだ。 控えめに7本分としたが味が気に食わなかったのか残していた。 が、食卓を離れてからちょいちょい食べていたようで、最終的にはほぼ完食。 妻は寝ていたから一人で一通り済ませていって、8時半にいつも通り登園。 OK寄って9時帰宅。 ざっと家事して寝室行ってみると授乳中。 それから妻はまた休みたいというので寝室に置いといて、赤子だけ回収。 昼飯はユッケジャンスープに、チンゲンサイとエリンギ、長ネギを一緒に煮込んだスープご飯。 11時前に食べた。美味かった。 妻はそれから赤子と入浴。 花粉症が今日もつらそうだった。 赤子の保湿着替えを済ませてから妻の授乳を待ち、予定などについて話したかったのだが、 どうにも余裕がないようでその後も寝室で休ませた。 僕は赤子を構ったり見守ったりしつつ死月をプレイ。 そろそろクライマックスとなる。 風呂敷の畳みかたが丁寧ではあるけれども…広げていくところのほうがやはり感興を誘われるものだなあ。 あと居間で座布団の上でぐったりとしながらまどろみもした。体が疲れている。
14時に妻は起きてきて、ちょっと余裕が出てきたという。 僕は今日の予定やら週末の予定について話した。 もともとひな人形をしまうはずだったが今日はやめて来週にすることに。 15時半までは家事などしつつだらっとすごした。 妻は16時前に保育園お迎えへ行き、20分後に帰宅。 今日は年長クラスの卒園式だったようで、娘はバルコニーから手を振ったようだ。 さきほちゃん… 思い返せば、僕が初めて会ったときには延長スポット保育のお迎えで、 夜になっても娘と遊んでくれていて、 --ちゃん、はやくおしゃべりできるようにならないかなあっ とあどけない笑顔を振りまいていたものだ。 その娘がおしゃべりできるようになって、さきちゃんともようやく楽しそうに話していて、 でももう保育園を去ってしまう…というのがとても寂しい。 妻にも伝えたら涙ぐんでいた。 卒園式は今日でも、まだこの3月は登園するようだから、残り少ない日々娘と仲良くしてほしいものだ。
そんな事情はつゆ知らず娘は楽しそうに遊んでいた。 僕は見守りながら、楡家の人びとを読み終えた。 大変な小説だった。名作だ。でもやっぱ明るい上巻がよかったな。 17時に娘を風呂へ。 保湿着替えさして、またちょっと構って、18時過ぎから夕飯の支度。 シチューはあっためるだけ、それにカジキのバジルソテーをプチトマトとあわせた。 いつもより少し早い18時半前に食卓へつき、もりもり食べた。 18時35分には食事は終わり、後片付けなど済ませて、妻を寝室で休ませ、 僕はけっこうたっぷり娘と遊んでやる時間を取れた。だいたい、絵本を読んでいた。 赤子の方も、両手足を掴んで勝手に運動させる体操を試みたところ、とても楽しそうだった。 笑うと可愛い。
20時を前に娘を歯磨きさせて寝室へ。 15分ほどで僕も娘も寝入った。 僕は21時に居間へ戻り、赤子をちょっと抱っこしたのち妻に授乳してもらい、 その間に部屋の片づけや明日の支度などを済ませていった。 22時過ぎまで死月。 妻にぜんざいを用意してやって小休止。家事雑事。 寝支度してミルクは23時半過ぎにやり、0時過ぎ寝室。 民話長めに読み聞かせて0時半就寝。
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