舌の色はピンク
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2025年02月13日(木) |
ホットクック検討と却下と検討、夜妻休乳 |
4時半に赤子が目覚めて妻が授乳、げっぷ出しも対応してくれた。 が娘はそれでも起きてしまってちょっと手こずった。 改めて6時過ぎ起床。晴れ。 娘が起きると言って泣き、抱っこと叫んで泣き、 寝ながらの抱っこの真似事では許してくれなかった。 6時半過ぎまでごまかして、居間へ。 抱っこしながら朝支度。 麻婆豆腐丼を娘に食べさせて、他の支度を着々進めていった。 8時半に家を出て、登園はつつがなく済み、OK寄って9時に帰宅。 キッチンには妻が朝飯を終えた後があった。 自らトースターの中から焼けたパンを発見してメープルシロップをかけて食べたようだ。 その程度のことでも、そんなことができたのかと笑ってしまった。
9時半過ぎに妻を起こして散歩に出る支度をしてもらい、 赤子をベビーカーに乗せて、3人で西荻へ。 今日明日明後日の予定を話すなどした。 僕は赤子を連れて肉屋へ、妻はドラッグストアへ向かい、用件を済ませてから合流。 また話しながら歩いて、帰宅は結局11時近くなった。 赤子はずっと寝ていた。 妻はホットクックが買いたいとごね続けている。 どう考えてもいらないのだが譲らない。 3万はすると聞いていよいよ絶対買わせるわけにはいかないと首を振ったがまだ話し合いは難航している。
帰宅後、妻には授乳してもらい、僕は昼飯調理。 余っていた豚ロース厚切りをニンニク茄子とともにオリーブオイルで炒め、 レンチンしたじゃがいもを足し、トマト缶で軽く煮た。 サルサソース、チーズも乗せて味付けはばっちり。 これは抜群に美味かった。
沐浴を済ませ、洗い物して、部屋掃除して、また洗濯物洗って干した。 風がアホみたいに強い。 でも陽射しは暖かい。洗濯物日和だ。 13時にようやく休めた。 13時にはホットケーキを作った。 メープルシロップとバターでシンプルにいただいてもよかったが、生クリームも立てて添えた。 順当に美味い。 妻と一緒にあっちゅーまに食べきって、そっからまた雑事片づけて、赤子と寝室へ。 ちょっと読書して、1時間弱寝て、また読書した。 15時過ぎからまた動き始めて、16時前に家を出た。 保育園では今日も娘を出待ちする4歳児と5歳児が。ほほえましい… お迎え後、娘を自転車に乗せて、西友富士見ヶ丘店へ。 2階でアイクレオを手に取ると見本品と書いてある。 1階のレジで尋ねると、これは2階のバックヤードに実物があるから2階の店員に声かけしてくれという。 ならば見本品という表記にその旨を足してくれればいいのに…と思ったがこちらの店員さんに言ってもな。 さいわい娘はエスカレーター好きだし、また2階行って、商品持ってきてもらって、改めて1階へ。 同じ店員さんが、どうもすいませんと繰り返し謝ってくれた。 いいんですいいんです、エスカレーター楽しかったもんね、と娘に語り掛ける。 娘のおかげでこういうとき気まずくならないで済むのは助かる。 16時半前に店を出て、今度は北烏山のブックオフに向かった。 風は強かったがそこまで寒くはない。 回り道になったものの20分もせず着いて、娘はアンパンマンコーナーにかじりついていた。 僕は目当てのものをいくらか買えたが、娘が一瞬僕を見失ったことに狼狽えて大泣き。 本と娘を抱っこしてまた店内を徘徊して、買うもん買って17時に店を出た。 家に着く直前、帰ったらお風呂だからね、お父ちゃんと入ろうか、と娘に言うと、 お母ちゃんと入る、と答えてくれた。 実際、帰宅してからも妻に向かってお風呂入ろうと呼びかけていて、その通りになった。 僕はその合間に夕飯調理に乗り出した。 が、赤子が泣く。 抱っこして対応して、おろしたがまた泣き… という状況下で少々焦ってしまい、冷蔵庫から麦茶用ボトルを割って壊してしまった。 硝子が飛び散った。 つまめる硝子は全部取って、捨ててもいいバスタオルで拭き取り、掃除機をかけた。 さらにティッシュで改めて拭き取り。 赤子は泣いている。 優先順位をつけて、冷蔵庫前を完全にきれいにしてから、浴室から娘を引き取って、 保湿着替えさせて、ようやく赤子を抱っこして対応。目元には涙の水たまり。かわいそうに。 妻が浴室を出て髪を乾かすまで子どもたちをなだめすかし、それから15分ほど僕も入浴。 出てからは半裸のまま夕飯調理。 タラと野菜の中華風あんかけ。それに味噌汁。 あんかけ、あんの具合がちょうどよく、かなり美味しくできた。 だが赤子が泣きとおしていて、抱っこ対応を強いられたこともあり、なかなか落ち着いて食べられなかった。 食後もせわしく洗い物などして、面倒ごとやっつけて19時半前に一通り片付き、娘を歯磨きさせて20時に一緒に寝室へ。 30分ほどで寝つかせて、僕は21時10分まで寝た。
妻はちょうど授乳を終えたところで、僕は赤子を引き取った。 妻は今日はお酒を飲む。 ということで、僕からもロッテのモンブランチョコレートを一口やった。 アルコール入りだから普段はあげられなかったがようやく食わせてやれた。 妻もこれには高い評価を下したようだった。 満足げに家を出ていった。 赤子はそれからほとんど泣きとおし。 少々参って、おしゃぶりの力に頼った。 それで寝付かせて、僕はゲームやった。 青い空のカミュ。 かなり文章が稚拙で読み進めるのに苦労する。 主人公二人の女の子も、キャラに全然差異がない。 女の子ですっていうガワを着てしゃべらせているだけで、なんの個性も人格もない。 会話がめちゃくちゃつまらない。 ただまあ雰囲気はいい。 ホラーのホラーっぽさはどうということもないが音楽と背景がよく、 田舎の夜の雰囲気はたしかにあって、それだけでもプレイできる。
妻は0時前に帰宅してきた。 カフェでの読書がはかどったということで、気分はよさそうだった。 赤子はまだ眠り続けていたから、ミルクをあげるのは0時半を過ぎてからにできた。 1時前にすべて完了して寝室へ。 だがすぐには眠れず。 妻は1時半過ぎに寝室に来て、目が冴えているのか話をしたがったが回避。 どうにかこうにか2時前就寝。
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