舌の色はピンク
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2024年09月24日(火) |
抱っこしっぱなしの朝、寝不足、体調不良 |
6時起床。晴れ。 昨晩寝れなかったから体がだるい。気持ちのよい目覚めとはいえない。 喉も痛い…が少しましにはなったようだ。 娘も間もなく起きていたが、10分ほどはベビーベッドの柵越しに微笑み合うなどして、 ご機嫌を取りながらゆったりした時間を過ごした。 6時半になって娘を抱っこして居間へ連れて行ってみると、結局泣き出してしまった。 トイレでだけ落ち着いてくれたが、その後はずっと抱っこしないと泣きっぱなしで、 いろいろと試しつつ泣かせつつ、結局抱っこしっぱなしとなった。 泣かせときゃあいいのだが妻の安眠が妨げられてしまうのは避けたい。 それで、弁当づくりも朝食用意も全部抱っこしながら、片手でこなしていった。 大変だ… 妻を起こした後、テレビでオフロスキーがはじまるとようやく落ち着いてくれた。 そっからは滞っていた朝支度を高速で片していった。 弁当は、ハヤシライスのルーが一人前余っていたから僕はそれにして、 妻の方は豚と白菜を焼肉のタレで炒めてやった。 家を出る間際には娘も機嫌よくなってくれた。 熱もなく、ちょっと咳がある程度で、見た目は元気のようだ。 つつがなく登園させて、8時半に一時帰宅して出勤。
外は秋の涼風がたいへん気持ちいいが、 昼休みの間に体を休ませておく必要性を感じ、 弁当はなくなく自席で食べた。 食べ終えてまもなく机に突っ伏したがそんなに眠れず。 だが起き上がってからのだるさはすさまじく、午後の仕事はつらかった。
19時帰宅。 妻はくたばっていたがどうにか風呂には入れてくれたとのことで助かった。 寝室で休ませてやり、僕は娘を見ながら夕飯調理。 味噌ラーメン。 3人とも体調不良なのだから温かくて食べやすいものをと判断。 これが正解で、美味いし、気持ちも良かった。 食後妻はまた寝室へ。 僕は娘をちょっとだけあやして、あとは洗いものなど家事して、 20時過ぎには歯磨きさせ、早めに寝室行きにしてしまった。 3人で寝そべるも、喉も痛いしあんまり会話はせず、 20時半過ぎには娘が寝始めたからベビーベッドへ移し、僕は風呂へ。 入浴後は妻も居間に来て、頭痛鼻水喉の痛みに寒気まで訴えつつ、 横になって花のズボラ飯を読んでいた。 熱は38度台が一度出たらしく、木曜日に友人と会う予定はキャンセルしていた。
僕はハニージンジャーを用意してやったり、 シャインマスカットのゼリーが食べたいからという要請に応えコンビニまで行ったり、 中途半端に休みつつやることやった。 妻はベビーモニターの設置だけがんばっていた。 寝室で眠る娘の姿が見える。 画面の印象は完全にホラーだった。 これで寝返りによる落下だけ警戒しやすくなるわけだ。
23時前には寝支度し始めて、23時半寝室。 いつもより早めに寝ようとしたのに外ではまた車がエンジンふかしたまま停まっている。 眠れない。 いらいら… 警察を呼んでも現場は抑えられないだろうし、 停まっている家の塀にでも貼り紙しておいてやろうかと思案した。 直接言いたいところだけれども家は割れるしご近所だし、火種は抑えたいんだよな。 これも子どものいる弱み。 ただ今日はそう長引かず、0時には静まった。 だからといって一度たかぶった精神は落ち着かず、 0時半過ぎまで苦労した。
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