舌の色はピンク
DiaryINDEXpastwill


2023年12月18日(月) 書けるときに書く、妻をなぐさめ

6時起床。晴れ。寒い。
6時半までごろごろとした。
眠いし、起き上がり難かった。
ひさしくなかった傾向。

娘はレトルト離乳食と
バナナきなこヨーグルトをもりもり食べた。
スプーンの使い方がきれいに食べてくれるので嬉しい。
しかしやはり食後スプーンを取り上げると泣く。
今朝も抱っこひもしながら家事とあいなった。
弁当が昨日の残りのカレーだから楽だけど。
洗いものだけたいへん。
お湯で執拗に流さないとおろしたてのスポンジがだめになってしまう。
カレー、罪なやつ。

今朝もちゃんと掃除機かけて家を出れた。
ほんの2分弱しかかけられないが
それでもかけるのとかけないのとじゃ大違いだ。
通勤電車では読書しなかった。
だらだらとTwitter用の下書きを書いていた。
書けるなあというタイミングでごっそり書いておくのだ。
ちゃんと形に仕上げるのは後日でいいし。


昼過ぎ、25日に検査の予約を取ったと妻からLINEが入り、
恐いしんどいという弱音もあったもんだから慌てて返信。
とりあえず年内に検査が確保できただけでも良かった、
恐いとは思うが一週間気を紛らわしていこうと送った。
ありがとうと返ってきて仕事に戻ったが、
30分ほどして、ごめんやっぱり恐い、ときた。
15時の休憩を待って電話した。
会話していると少しずつ落ち着いてきたようだ。
早く検査を終えて、無事を確認して安心したい…させたい…ほんとに…


21時退勤、妻に電話してとりあえず声を聞き、
電車乗って荻窪駅着いたら今度は母に電話。
これまで乳がん検査ではなんどもひっかかってるし、
小さい腫瘍ならすぐ除去してもらってきたとのこと。
妻に聞かせてやりたい話ではあるが
夫の口から夫の母の体験談を聞かされるのも
素直には飲み込み難いだろうし
とりあえず一日は置く。
こうした話の積み重ねで
むやみな不安をいだかないようにはなると信じたいから
明日にでも機があれば伝えてみよう。


帰宅してみると妻は愛想を向けてくれたが
ちょいちょいアーとか怖いとかうめいている。
僕はサッポロ一番を用意して、妻にもすこしあげた。
月曜夜はゲームPCを10分くらいずつはいつもしているが
今夜は立ち上げず妻をなぐさめ
風呂の後はしゅくしゅくと離乳食ストックつくるなどした。


23時半寝室、民話読み聞かせて0時就寝。


れどれ |MAIL