舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
| 2022年06月07日(火) |
少女漫画はミステリ、桃鉄難点 |
晴れ。 夜は雨が降るらしいけど とりあえず晴れてるから洗濯して外に干した。
起床は7時20分、トースト焼いて食べて、 弁当はガパオライス。 腹が減ったと朝食後にねだる妻に、 ガパオライス一口だけやった。
退勤後妻に電話をかけてみると、荻窪にいるという。 橋で待ち合わせよう という一言が気に入って、OKストアに寄った後に 神明通りの橋で合流し、一緒に帰った。 なんだか昨日あたりから元気が出ないのだという。 コレという理由のある落ち込みではないらしい。 僕は今日読んだ少女漫画を紹介してやった。 もとより、少女漫画というのは物語の構造に ミステリーみたいな仕掛けがある。 男女の恋愛関係がはじめから結ばれていたら物語にならない。 そこに葛藤や焦燥、克服などを盛り込むため、 「すれ違い」というシチュエーションが設けられる。 それによって あの人は私のこと好きなんだろうか、 もっと他に素敵な人がたくさんいるわけだし… という心理が展開がされていって、 で 最終的に 実は… と謎が解き明かされるカタルシスが待っている。 このパターンはほんと多い。 少女漫画作家たちはミステリでいうトリックよろしく、 すれ違いの新ネタを日夜編み出しているのです。 今日読んだのもそれ系だった。 主人公には付き合いたての彼氏がいる。 彼はもともとモッサリしてた地味男だったが 彼女のためにファッションの勉強したり プレゼントをガンバッたりしてるうちに垢抜けてきていて 今ではすっかりイケメン化して女子が寄ってきたりもする。 でそのなかでも特に仲良くしてる女子が気にかかり、 主人公はやきもきしたたままお互いすれ違って、 とうとう、私たち別れよう…と切り出しまでする。 そこで男が言う。 実は…。 あの女の人は…お前が思ってるような関係じゃない。 あの人は、…………バイト先の先輩だよ。 えーおいおいおい。 そうだったんだ…。 主人公もアッサリ納得しちゃってるし。 で抱き合って仲直りして終わり。 いや、これなんも事件解決してないし… なんだったら始まりじゃないのか。 あと全く回収されてない伏線もあったりして。 中盤でこの二人は旅行に行く。 海が目の前に広がる部屋で彼女は彼に、 よくこんな素敵な旅館知ってたね、と言って褒めちぎる。 しかし彼は気まずそうに、 あ、ああ、まあな… という、たどたどしい答え。 …この反応の真相には全く触れられないまま物語は終わる。 不穏すぎるだろ… ていうか絶対先輩とできてる…
夕飯は肉じゃが。 ごま油で玉ねぎ炒めて人参と豚コマ加えて しらたきとじゃがいもも足して チューブ生姜入れて水とめんつゆと醤油とみりんで煮込んで っていうスタンダードなもの。めちゃうま。 今日は寒かったから冷えた身体が温まること。 ご飯のお供に添えた焼き鮭もいい仕事してた。 ベストな夕食。
なおも気分がすぐれないという妻に提案をした。 本人も気づいていない潜在的な欲求を見抜いて 提示してやるのは得意なのだ。 僕は桃鉄の一人プレイを勧めた。 妻もこの提案にはノリ気で、ウキウキとプレイし始めた。 しかし途中途中、プレイヤーである妻も 後ろで見ていただけの僕も ゲーム相手に苛立ってしまった。 理不尽な不確定要素が多すぎる… もともとシリーズにあった批点を さらに悪化させたみたいなずさんさが目立つ。 こんなのがシリーズダントツの売上を叩き出したというのは 時宜に適していたというほかない。 運の要素が強まるまではまだいいとして そこに説得力がねえっつか。
21時半過ぎ、抹茶オペラを食べた。 美味い。日を追うごとに美味しくなっていくようだが これで食べきった。
入浴後、いつぞやのおいしーいお茶甘いやつを淹れて飲んで 本日の活動を締めた。 悪くない一日だった。 いやうそ。 書きものが進まない限りは精神的に充実しない。 1時間以上割いたのにろくろく進まんかった…。
イディッシュ民話、今夜読んだのは 以前読んだアラブ民話とほとんど構造が一緒だった。 こういう被りもあるんだな。
|