舌の色はピンク
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| 2022年05月03日(火) |
男女もてなし、麻雀教導、長話 |
晴れ。すごく天気がいい。 9時にトーストを食べ、どうしても眠いという妻を寝室に見送り、 僕はOKストアへ。 買うもん買ってスギ薬局へ。まだ開店前で買い物できず。 帰宅後、入浴。 のち洗濯。掃除。フムスをつくる。 掃除と料理用意のペースはここ最近の連続もてなしでなんとなくつかめてる。 調子にのってフィナンシェの生地まで用意した。 そしたらかなり忙しくなってしまい… わりと慌てて掃除機かけて、料理の支度を完全に済ませて待機。 客は予定通り13時に来た。女子二人。 ひとりはすごくノリがいいというかテンションが高い。 我が家の雰囲気を褒めちぎってくれた。 一通りの挨拶を済ませたあとは、その人の強い勧めで 刀剣乱舞のミュージカルのブルーレイを観ていた。 下手な子たちがどんどんと上手くなっていくのが見どころらしい。 ずっと細やかな解説をしている…すごい体力だ。 料理は ホットケーキにフムス、ランプフィッシュキャビア、 生ハム、クリームチーズ。 モッツァレラのサラダ。 鴨肉のブルーベリーソース。 ホワイトアスパラガスとブラウンマッシュルームのリゾット。 一通り美味しく召し上がってもらえた。 1時間ほどで食べ終わり、妻がコーヒーを淹れ、 僕はオペラを出した。 その間も3人はずっと刀剣乱舞を見ていた。 途中で、炭酸ジュースの瓶をの蓋を開けるための騒動があった。 ワインを模したそれにはコルク栓が詰まっていた。 しかし我が家にオープナーはない。 だが調べてみると、釘とペンチで引き抜けるとある。 DIYに長じた妻がたくさんの釘を持ってきて、 プラスドライバーで栓に突き刺していき、 僕がペンチで引き抜く…のだが、抜けない。 力を出すためには瓶を抑える重みがいる。 女子二名に思いっきり瓶を支えてもらい、 勢い良く力を込めてみると、抜けた。 全員の力が合わさった感動があって、ハイタッチをした。 あと果物も出した。 お二人が大量に買い込んできてくれたのだ。 白苺、大ぶりの苺、ブドウ、琵琶。 なんとも豪勢な皿ができあがった。
15時半、かつての同僚である友人が加わる。 というかもうミヤタクラジオのミヤだな。 愛聴している身からすると ホンモノだー という感じ。
彼が来てもまだ映像は続いていたから、 食べ物飲み物を出して、しばらくはチョロチョロと会話していた。 娘の名前についてもうかがった。 葉結はわりといい感じ。 維乃も…。いよいよ難しい。
煙草を吸う彼を庭へ誘い、 二人ですこし喋った。 ミヤタクラジオについて思うところを開陳した。 ここがいい、ここがスバラシイとアレコレ言いたいのだが あんまり当人に伝わると今後やりにくいかなというか 少なからず意識されてしまいかねないいので やや控え目にしておいた。
16時半近くなってから麻雀の準備を整えた。 普段使いの正方形テーブルにマットを敷き、 牌を混ぜる。 山を作ってもらうところから始め、 説明しながらゲームの流れを追っていく。 なんだか自分でもビックリするほど 丁寧に簡明に順序立てて教えられた。 覚える側の女子二名の感度も高かった。 すぐ要点をつかんでくれたから、 二、三度ゆっくり局をまわしただけで、 以後は牌を伏せて、ミヤに二人の後ろについてもらった。 その状況をヒカルの碁に見立てて、 サイ、サイと呼んでいる。 二人は思った以上に覚えがよく、 手役こそ覚えていないものの ある程度は一人でできそうだったから、 僕が席を抜けて、四人でプレイしてもらった。 点棒ありの本番。 僕は飲み物食い物を手配しながら、たまに二人の様子を見る程度。 3時間近くかけて半荘一回してもらったが、 跳満がバンバン出た。 高校野球でもアマチュア格闘技でも、 技術が伴わないほど防御がおろそかで 高火力の殴り合いになりがちだというが…見ていて面白かった。 流局もなし。 この日の見どころは、 全然いかさない配牌から要所要所をツモってきた女子が メンピン三色ドラ1を張ってリーチした直後に 安目のアガリ牌が出たのを無視して 高めの一発ツモを引き当てたオヤッパネ。 結局彼女はトップで終わった。
女子二名を見送った後は、庭で友人と長話をした。 仕事の話と恋愛の話が主。 庭に1時間以上居座るのは初めてだったがかなりリラックスして喋れる。 23時近くなって見送り。 しかしまだ話したかったので荻窪駅まで送り、 さらに改札前でも立ち話をした。 僕はこの、立ち話という場面自体もとても好きなのだ。 まだ熟していない芸術論の一端を語った。 理路がおぼつかない未熟な語りになってしまったが、 それでも聞いてもらえるだけで充実した。 白色蛍光灯をつける瞬間に死にたくなる、 嫌なことがあった日の道にはいつも白色蛍光灯があった、 などの話をした。
あと、トキノを読んでくれるということで、冊子を渡した。 読んでもらえるだけでありがたい。
さよならして帰り道、 一人で歩く15分はあっちゅーまだった。 いろいろ考えてたら一瞬で家についていた。不思議。
後片付けは最低限だけ済ませて、 残りは明日に回すことにした。 妻も疲れていた。 ここ数年は人と会ってもあぁ楽しかったななんて全然思えなかったが 今日はちょっと楽しかった気がするよと妻にこぼしたら、 きみがそう思えるなら良かったと微笑んでくれた。
寝る前には逆子体操に勤しんでいた。 十数分かかるのだという。 その間、民話を読み聞かせてやった。 体操の後はそのまま寝入る必要があるらしく、 今夜は漫画も読まず消灯した。
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