舌の色はピンク
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| 2022年04月05日(火) |
嫌いな歌、1秒の愚か、モロッコ民話 |
晴れ。 朝は肌寒いけど春の陽気は感じられる。 しかし弁当を鶏の照り焼きにしてしまったので、 煙がモワモワ出る。 窓を開ける。寒い。 改めて換気扇の威力を知る。 大変働いていたのだなあ。
昨日の夜立て続けに地震があった。 震度2や3程度だったが、震源地が関東とのことで、 一部では首都直下型地震の初期微動だとか騒がれていた。
江戸時代の流れを見ると 徳川幕府の歴代将軍はあの手この手で安定を計っているのに 結局は度重なる天災にぶち壊されてしまっている。 大地震は起こりうるものだと思っといたほうがいいんだろうな。
NHKの朝ドラ、代々主題歌が気に食わないのだけど 今期はとくに僕の大嫌いな歌声がばってきされていて滅入る。 ほんのわずかでも耳に入るとずっと残るんだよな。 夕方脳内でリピートされちまって不快。 これも有名人への中傷にあたるのかな……。 反吐が出るほど厭わしく具合悪くなるのだけど……。 本人が知ったらショックだよなあ。 でも歌声に加えて歌詞も表現しようとしているものも 何もかも疎ましく煩わしく鬱陶しいんだよなあ。 あんなの売り出すなよっていうのが一番か。 「嫌い」はまごうことなき純粋な自己本来の心だから これはこれで大事にしたいのだ。 誰にとっても開かれている、 しかし誰が読むわけでもないこの日記で嘆くくらいは許してほしい。
夕飯はマグロ丼。 2割引きになっていた本マグロを 醤油とみりんの漬け汁に漬けておく。 米が炊けるまで。 その間にフィナンシェの生地を用意した。 なにしろ卵白も無塩バターも余っているので。 今回は久しぶりにプレーンのものを ガシガシとこしらえて一旦は冷蔵庫で休ませた。 あまりの時間でほかの家事などをする。 キーケース、見つからない。 ちょっとやばいかもしれない。
今日のマグロ丼には完熟のアボカドを足した。 前回はウールガイの味が強くてよくわからんかったのよな。 今回はすさまじい美味しさだった。 まず本マグロのトロの味が強烈。 その旨味を口の中にめいっぱい広げるアボカド。 そこへ海苔とわさびのアクセントが効いて、 味噌汁をすするともう…タマラナイ。 本マグロが割り引かれて500円、 アボカドが200円だから 外食に比べれば圧倒的に安いとはいえ 普段の食卓と比べるとやや割高。 でも月イチくらいでやりたい。
食後すぐフィナンシェを焼いた。 210度で5分半、190度で8分。 しかし色づかない。 様子を見ながらもう3分程焼いた。 色は薄いが焼けている。 だいぶ柔らかいが型から取り出せはする。 メチャウマ。 プレーンは久々だったけど…びっくりするなコレは。
さらに残った生地を追加で焼く。 今度は上手く焼けていた。
入浴後、警視庁の遺失物登録リストのページで キーケースを検索してみた。 便利な世の中だなあ。 なかったけど…。
こんなことになるならキーケースに 名前と住所を書いたメモを入れておけばよかったと 思った一秒後にその愚かさに失笑した。 今のところは失くしただけで、 誰かに拾われたところで 悪用されようがないのが救いだな。
1秒の愚かといえば 妻とベビーカーについて話していて でも僕はベビーカー使ってた記憶ないんだけどなあ と思ったのだった。 まったくもって当たり前だ。
妻がわがままし放題であるので 今後はきみを無視して お腹の子だけ可愛がってやろうかなとうそぶいてみた。 「どうやって?」 「お腹の方にだけ語りかける」 「いやだなあ」 「君のことは母体と呼ぶ」 「産む機械だなあ。それほんとヒドイなあ」 二人で笑っているのだが よそには聞かせられない冗談だ。
民話。モロッコ。くるってた。 商人が神に請うてようやく授かった少年。 でも放蕩で金を使い尽くしてしまう。 生活が困窮して、母親は 「この子を魔術使いにでもしなければ」 と画策する(働かせろよ)。 母親は貢物を用意して少年を魔術使いのもとへ弟子入りさせる。 だが魔術使いは何も教えない。部屋に閉じ込めておくだけ。 少年は暇を持て余し、部屋の書物を片っ端から読んでいく。 それで魔法使いの魔法をすべて覚えてしまう(カンタンだな!)。 だが魔法をこっそり覚えたことが 魔法使いに知れたなら大変な目に合うわよと女中が教えてくれる。 そして少年は魔術使いのもとから逃げ出す(自分から弟子入りしておいて)。 母親のもとに帰り、金銭を稼ぐため騾馬を売る提案をする。 向こうの方へ歩いていけば騾馬が拾えるからそれを市場で売って、と。 母親は言われた通りに騾馬を売りようやくまとまった金を手にした。 実のところその騾馬は、魔法で化けた少年なのである(詐欺罪)。 ところがその騾馬が、追ってきた魔法使いに捕まってしまった。 少年は様々な動物に化けて逃げる。 魔法使いも同様に化けて追う。 最終的には王宮で、少年は魔法使いをみごとに殺害(ひどい)。 少年の叡智と勇気をたたえて、王は美しい王女を差し出し、 二人は結婚しましたとさ。なめとんのか。おっと失礼。
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