舌の色はピンク
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| 2022年02月26日(土) |
高井戸浜田山中央図書館、義祖父いい人 |
休日トースト食べて洗濯して、チャッチャと西荻へ。 TSUTAYAで漫画を返却。新作映画をレンタル。 肉屋で肉。八百屋で野菜。 安定の土曜日。
昼飯はあんかけチャーハン。 具はエビとイカとキャベツとキクラゲ、 さらにあんかけにしたウチにしては豪華なもの。 実に美味い。 中華丼風てわけだな。
食後、妻を家に残して自転車で高井戸へ。 リサイクルセンターの品物は前より随分目減りしていた。 何も買わずに出て、ふらふらと浜田山方面へ向かいつつ 高井戸図書館に寄ってみた。 初めてのところ。 なかなかいい。地に足がついている。 いかにも古くさい地域密着型図書館でありながら、 なにやら活気があった。静かでも感じられる活気。 土地柄か。 図書館付近の一帯はいかにも再開発されていた。 宅地のみならず道路、緑、広場など 全面的にデザインされた新興住宅地。 街並みとしてはグロテスクだったけれど 住民の質は保証されているといったところか。
浜田山の駅前は繁盛していた。 むかし来たことがあるという記憶はカンチガイだったのかもしれない。 こんなに賑わう街だったとは。 とくにコレという店があったわけではないけれども。 唯一ブックオフにだけは入った。 あれこれと物色してみたものの結局は何も買わず。 欲しい本はたくさんあるはずなのに あふれんばかりの自己啓発書、ビジネス書の山を見ると 気が萎えてしまう。 ゴミの山。
和田堀公園などをよぎりつつ、 荻窪にある杉並中央図書館へ。 以前に訪れたときよりかは嫌悪感すくない。 やはり明るくて朗らかで清らかで、陽の気にあふれてはいるのだ。 ただ僕が個人的に、図書館とはもっと殺伐としているべき、 生きるか死ぬかの張り詰めた静寂のなかで… というのがいきすぎだとしても、単純に静寂はほしいと思う。 やっぱあそこは小うるさい。 で、まさに殺伐としないようにと現代的なデザインが目指されているわけだな。 生ぬるい。
帰宅して一息ついてから映画鑑賞。 モロッコ、彼女たちの朝。 原題はAdam。 面白かった。 シナリオは子どもを捨てるという内容であるし、思いかげずマッチした。 居候先の母娘の造形がスバラシイ。 はじめは母親が自分の手だけで娘を教育していきたいような描写で 主人公と距離を置かせようとしていたけれど だんだんと受け入れていく。 パンの生地作りで手と手を触れ合わす映像で、 一つの共同体となったことが示される。 だが終盤では、主人公は嬰児を施設に預け、 自らもここを発つ決意を固めている。 結合と分離。 ラストは解釈の分かれるところだったけれど、 僕は、結局捨てずに嬰児と二人で故郷に戻る結末と見た。
しばらくだらっとしてから夕飯づくり。 ラム肉のソテー。 ラムのステーキ肉は常温にしておいて、 付け合せのベビーコーンは軽く茹で、 長ネギとパプリカはアルミホイルにのせて オリーブオイルかけてオーブンで15分。 ほうれん草はオリーブオイルでソテーして しんなりしてきたらバターを加えて出来上がり。 ラム肉はニンニクと一緒にオリーブオイルで焼いて 両面焼けたらアルミホイルにつつんで5分放置。 フライパンに残された肉汁に 粒マスタードとケチャップとウスターソース加えて、 お皿に盛り付け。 いずれも美味しかったが オリーブオイルまみれで やらたと油っこく仕上がってしまった。
食後、義母および義祖父と電話。 義祖父は、今日はいいことがたくさんあったという。 なんでもここ数日で庭を整備して、 マンホールを設置したとのことだ。 業者に頼るでもなく自前で。スゴイ。 今一つは、夕飯がステーキであったと。 それで、今日は良い日だった良い日だったと繰り返している。 なんともはや…いい人だ。 そしてこちらからは、子どもの性別が どうやら娘であると報告してみた。 これは大変な喜びようだった。 お二方とも、女の子であってほしかったらしい。 あんまり嬉しがってくれるものだから こちらも気分よくなった。
夜、借りてきた本を読もうと開いてみたものの なんとなく気分が乗らない。かるくだが頭痛もする。 ネットで杉並中央図書館リニューアルの犯人捜しをした。 資料として公開されているPDFを読むなどしていたら 杉並区は図書館の蔵書数が23区で一番多いそうだ。 マジでー。 全然そんな印象なかった。 一般開架として置いてる書物数の比率が少ないんじゃないか。 せっかく大量に蔵書あるのに ごっそり保存書架として裏に眠ってるという。
明日の角煮のために豚の塊肉を煮る。 たっぷりのお湯に生姜1片と お酒をどぽどぽ入れて、 豚バラを塊肉のまま入れて1時間半煮込む。 火を止めて30分放置して冷蔵庫へ。 前日に下茹でってのはいいかもしれない。 はかどる。
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