舌の色はピンク
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| 2022年02月20日(日) |
富士見ヶ丘散歩、夫婦の向き合い |
雨。午後には止むらしい。 部屋にはやや昨晩の広島焼きのにおいが残っている。 ホットプレートでの調理は換気扇のない居間となるし 広島焼き3枚分は1時間近く生地を焼いている。 そして冬だから換気できていない。 今後は冬は控えるとしよう。
休日トーストを食べた後には ムースづくりに着手。
ポンシュ。 ・ブランデー15g ・水 15g ジェノワーズをセルクルに敷き込み(焼き色が下)。 よく混ぜ合わせたポンシュをうつ。
シャンティ・ショコラ。 ・生クリーム 30g ・ブラックチョコレート20g 生クリーム20gを六分立てにしておく。 生クリーム10gを温めチョコレートを溶かし、六分立ての20gと混ぜ合わせる(やや固めに仕上がる)。 丸口金をつけた絞り袋に入れて、ジェノワーズの上に絞っていく。 ※セルクルの角まで行き渡るようにして、なるべく平らにする
チョコがけのフィヤンティーヌ。 ・フィヤンティーヌ 7g ・ブラックチョコレート8g 溶かしたチョコレートにフィヤンティーヌを加えて混ぜ合わせる。 型に乗せ入れてかるく押さえる。 焼き面にポンシュをうったジェノワーズを裏返して重ね、上面にもポンシュをうつ。
ムース・デヴェール。 ・牛乳 45g ・粉ゼラチン 3g…ふやかしておく ・水 15g ・ホワイトチョコレート 22g ・抹茶 9g ・上白糖 24g ・ブランデー 7g ・生クリーム 80g…七分立てにしておく 牛乳を沸騰させ、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。 細かく刻んだチョコに二回に分けて加え、なめらかになるまでよく混ぜる。 抹茶と砂糖を入れたボウルに少量加え、ペースト状にする。 抹茶のダマがなくなったら残りを加えて混ぜ合わせ、うっすらとろみをつける。 ブランデーを加える。 七分立ての生クリーム45gを二回に分けて加える。 型に半量流し入れ、スプーンの背で型の側面になすりつけ気泡が入らないようにしてから、 残りを型の上まで流し、パレットですりきる。 冷蔵庫で冷やし固める。 なかなかええ感じ。
10時半、ミュークルリーミー。 ロンドン在住のゆり先輩が報われ。 3シャルルのネタバラシは 信じられないくらいあっさり。 来週は実写回。 あと3回とか4回で終われるのか? なんとか3期まで延びてほしい。
見終えて即座に入浴。 風呂掃除。 日曜日のルーチンワーク。
昼飯はチャーハンのつもりだったが、 昨日の広島焼きが残っているから予定を変更した。 とはいえボリューム不足ではあるし、 ご飯を少しだけ、それにたくあんとキムチをつけた。 十分ぜいたくな昼飯。
13時半ごろから散歩をした。 富士見ヶ丘駅方面へ迂回しつつ向かう。 途中、そういえばこんなところにも保育園があったと視察した。 中学校、小学校の並びにあり、 神社の目の前で、消防団の拠点まで隣接している。 すぐ横には老人ホーム。治安は最高レベルだろう。 建物も小ぎれいだった。 自宅からも徒歩10分もかからず、環境的には最適に近い。
そこから今すこし足を伸ばしたところにある保育園は、 自宅から15分近く歩きはするが、敷地が広く施設が大きい。 園庭は都内の住宅街にあっては稀な、小学校の校庭ほどもあった。 ここはここで気になる。 なんとなくの雰囲気がいい。
タラタラと駅方面に向かって歩く。 緑地保護地区であるようで、 あいにく冬場につき葉の色には乏しかったものの、 木々や畑の多い、区内らしからぬ風景が広がっていた。 なによりマンションをはじめとする高い建造物がない。 なかなかいい地域だと思えた。
富士見ヶ丘駅の踏切を越えたところに 団地群と広場、それに小学校、中学校がある。 ここが災害時の広域避難所と指定されている。 その下見ができたということで、 満足して折り返して帰った。 帰路ではうっすら雨が降っていた。
15時帰宅。 洗濯物を取り込み、ケーキを仕上げる。 100均で買ったチョコレート絞り器がろくに機能しない。 自前でコロネを用意したほうが楽なくらいだし、 何より仕上がりも悪い。 結局見た目は失敗した。
ただ、味は上々。 抹茶とチョコレートの相性がいいし、 ムースとフィヤンティーヌの食感も面白い。 でも悔しいから近々もう一回作りたい。 妻は、これはグラスに入れちゃいけないのと提案した。 その方がキレイにしやすいし食べやすい。 たしかに理にかなっている。 でも、嫌だ。 それではケーキじゃない。本道から逸する。 そんな現代人的感覚に逃げたくはないのだ…。
15時半からは寅さんを見た。シリーズ4作目。 見れば見るほど1作目が面白かったなという印象が強まる。 でも競馬であてた金で叔父夫婦を旅行に連れて行こうとして破綻、 そっからケンカへって流れはいいな。 善意だけで人と人は衝突しうる。家族でさえ。 でもマドンナとの恋愛が退屈だな。 5作目で一つの区切りだそうだし、少なくともあと一作だけは見てみよう。
見終えてすぐ家を出た。 OKストアで食材を買い込み、 さらに西荻へ行ってDVDを返却。 面倒といえば面倒なものの、 外出自体は気持ちいいし、また必要最低限の運動にもなる。
夕飯は鶏もも肉のトマトチキン煮込み。 肉少なめで、ドカドカと野菜を盛る。 フライパンにオリーブオイル入れて、 ニンニク1片に玉ねぎまるまる2コだろ、 ニンジンは中くらいのをまるまる2コ、 ここで鶏もも肉加えてよ、 さらにパプリカ大っきいの1コだ、 しめじもまるっとのせちまって、 トマト缶を半量入れてやるのよ。 野菜からも水分が出るからよ、ちょっと酒を加えた程度で 20分くらいは放っておいて、 そんで細めアスパラガス2本にでっかい茄子1コ。 ブロッコリーはカンベンしてやったね。
これに塩とブラックペッパーで十分美味いわけだけど 今回はチーズのソースまで即興で用意してみた。 余っていたマスカルポーネをバルサミコ、醤油と一緒に煮つめて、 なんとなくパプリカパウダーを足して、 バーニャカウダーソースみたいにして これに野菜をつけて食べる。実に美味い。
食後、妻がウキウキと、赤ちゃん用ベッドを見せてきた。 検討するにはまだ早いと思っているが、 赤ちゃんをどの部屋に置いて過ごすかは今から検討する必要もある。 本来は理想となる居間はエアコンの効きが悪い。 無事に7月に生まれたら、 真夏をどう過ごさせるかが課題となる。 ていうかエアコン壊れたらシャレんならんよな。 大丈夫なんかな…。
それから妻には友人から電話がかかってきて、 僕はひたすらヘンタイ・プリズンを進めていった。 なるほど面白い。 キャラもいいし展開も気になる。 それにぬきたしもそうだったけど、 勢力とか組織機構の絡み合いを描くのが実に巧妙なんだよな。
妻が言うには友人は夫婦関係がうまくいっていないらしい。 先々を見据えた予定を立てようとしたとき、 夫の方が尻込みするらしい。 いうなればリードしてくれないそうだ。 僕の見立てでは、積極的に主導する姿勢が見えずとも 正しい道を指し示す消極的立場というのはあると思うが、 なかなかその価値は見えにくい。 また、コロナ禍においては 本来正常に機能しているはずの社会が滞りがちなぶん 判断の機会が増えっぱなしで、 選択にともないあらわになる当人の価値観が、 他者との齟齬を急発に発生させてしまう。 だから、本来なら段階を踏んで 少しずつ解消されていくべきはずの夫婦間のズレが、 一足飛びで展開されていってしまう。
…ただそんなことは、わかっていたところでナンダって話だ。 当人がたにできる取り組みは少ない。 我慢する? 気晴らしする? 見方を変えてみる? 会話を増やす? それとも減らす? なんにしてみても、上っ面の方法論だ。 もっと、もっと根っこのところに、 問題解決の種は植えられているはずだ。 突き詰めると 「夫婦間がうまくいってなくてもいい」 状態にもっていけたなら理想だろう。 それが暴論だとしても、 その道筋にはヒントがある。
ようやっと北京オリンピコーが終わった。 次はパリっすか。 次はっていうかもう二度と開催されないといいね。
1時就寝。 昭和史読み終わってまう。 次は平成史か。
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