舌の色はピンク
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2022年02月11日(金) バレンタインディナー、生きている意味

祝日…。
晴れ。
雪は結局あまり積もらなかった。
とはいえ部屋は冷え込んでいる。
早寝した割には朝まだ眠気があって、
二度目の目覚ましアラームでようやく布団を出た。

弁当は牛丼風。
玉ねぎと牛肉を生姜にんにく醤油めんつゆで味付けしたもの。
テレビは降雪被害の報道と北京五輪。
どちらも、なにかと大事にしたがるメディアの悪癖がよくでていた。

いつもより10分早く家を出た。
とくに遅れることもなく会社に到着。
時間あったので成城石井に寄った。
ボルチーニソースを買う。420円。高いな…。
乾燥ボルチーニが1000円超だったから手を出せなかったのだ。
とりあえずは今日限りのものだしな。


仕事はひっまひま。
昨日からわかりきってたけど。
ほとんどの人間があほづらで時間が過ぎるの待ってた。
定時で退勤。



夕飯は渋皮栗のラビオリ、ポルチーニ茸とマスカルポーネソース。チョコレートがけ。
11月に食べたイタリアンのコースディナーで
秋のスペシャリテとされていたパスタを思い返して作ってみた。
でもラビオリが買えなかったので
餃子の皮で代用。ラザニアだってそうするしな。
ラビオリカッターはないが、
マドレーヌ型でそれっぽい形になるとネットから得た知恵を拝借。
ラビオリの具は渋皮栗8コと玉ねぎ1/6くらい。
渋皮栗は水気を拭ききっておく。
どちらも細かく刻んで、オリーブオイルでニンニクと一緒にかるく炒める。
なんとなく気分でちょっとだけパプリカパウダーとチリパウダーを振った。
これをスプーンで一すくいして、餃子の皮中央にのっける。
もう一枚餃子の皮を手に取って、周縁を水で濡らし、重ねる。
空気を抜くようにしてピッタリくっつけたらマドレーヌ型で抜く。
鍋にたっぷりのお湯をわかす。
これを繰り返し作っていく。一人前が8コか9コくらいか。
マスカルポーネはたっぷりと…二人前で小さめのミカン1コ分くらい。
これをボルチーニソースに溶かしてちょっとだけ塩コショウする。
バター5gくらいと牛乳大匙3か4くらい入れてチーズが溶けるまでかるく煮る。
チョコレートは先日買ったカカオマス。
つまり甘くないチョコレートを粉末状にしておく。
それとは別に、飾り用に少量を溶かしておく。
沸騰したお湯にちょっぴりオリーブオイルを入れて(できあがりがくっつかないように)
ラビオリを数個ずつ入れる。
30秒くらいで浮かび上がってくるからザルですくい取って、水気を切る。
皿に盛ってソースをかける。
チョコレート、イタリアンパセリを散らして完成。

実に美味かったーァ。
実に実に。
チョコレートはまんまだとかなり苦いのだけど
クリームソースと合わさるとまろやか。
ていうかチーズと合う合う!
以前食べたレストランでの感動を自宅でも味わえた。
ていうか自分好みにやっただけに今日の方がより味わえたかも。


生きる意味について。
小さい夢と大きな夢がある。
小さい夢は、ヒトカドの人物になって認められたいとか、
これはと誇れるものを書いて読んでもらいたいとか、
あと出入り自由の居を構えたいとか。
でもそれらはたぶん手段であって、目的じゃないのだ。
じゃあなんのために?
死ぬためだ。
満足して死ぬため。
いつ死んでもいい、と思えるようになるために生きている。
そう思えるまでは死ねない。死にたくない。
死ぬ間際に素晴らしい人生だったと思えたら幸福の達成だろう。
なので、素晴らしい人生だからもういつ死んでもいい、
と自身が納得できるように、そのために、
修練も克己も努力も忍耐もある。

当たり前のよーなことを言ってるけど。
もっと掘り下げられるな。
ていうか生きる意味と生きている意味は違うしな。


バレンタインディナーとして妻が撮影してくれた写真、
妻がTwitterに投稿してみたところ
いいねがボコボコついて僕としても喜ばしい。


風呂入って早めに寝た。


れどれ |MAIL