舌の色はピンク
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| 2022年01月16日(日) |
母娘、Apple、書類整理、集中 |
晴れ。 朝っぱらから太平洋全域に津波警報。 東京は呑気なものだが 神奈川の一部なんかでは 夜通し警報ベルが鳴りっぱなしだったそうだ。
気象庁はトンガの噴火の影響とはいい切っておらず、 そのおかげで専門家があれこれと言及できているそうだ。
朝食後、一息だけついてOKマートへ。 さらにスギ薬局でA4普通紙を買った。 会計し終えて店出て、自転車にまたがり 車の通行量が多い通りを渡ってから 手袋の片方ないのに気がついた。 店に置いて来てしまったか…? 取りに行くか大分悩んだ。 1分もかからないけど… イヤしかし100円均一で買えるものとはいえ コストはコストだし 買いに行く手間とか予定立ても煩わしい。 しかしモノスゴク面倒だ…。 店に落ちているとも限らない。 ただコートのポケットやバッグに入っていないから 九分九厘店にはあるのだろう…。 しゃーねーなっと諦めて また通りを渡って自転車止めて いそいそ入店してレジ前まで行ったら落ちてたから 回収してスグまた店を出た。 モノスゴク面倒だった。
帰宅後、洗いもの。 妻は鳥用の餌の装置になにやら細工をしていた。 なんでも、いろんな鳥に来てもらいたくて果実を設置しているのに ヒヨドリが食い散らかしてしまうから、 ヒヨドリが餌をついばみにくくなるように 棒を挟み込んだりするつもりらしい。 小型のノコギリで木材を切断しようとする手作業が危なっかしいから 少しだけ手伝った。端を押さえてただけだけど。 ついでに餌箱を塗装してもいた。 乾いてから木枝に設置。 果たしてヒヨドリとの知恵比べはどうなるものか。
雑事を終えて入浴。 気持ちいい…。 存分にふやけた。
昼飯は韓国風おにぎり。 なんか名前がついてたけど忘れた。 ボウルにごま油、とびこ、たくあんみじん切り、 海苔、マヨネーズ、万能ねぎを入れて ご飯とよく混ぜておにぎりにしたもの。 プチプチ感がオイシイ。
でもハイカロリーハイコストな割には ガツンとくる美味しさでもなかったな。 もう作らなくていいかなと思われたけど 妻の口にはよく売れた。 次回やるとしたら海苔の量を増やすか。
久しぶりに本のスキャン。 借りてきた本のうち これはというページだけを撮っていく。 iPnoneでの作業は苦痛そのものだったが 今度はiPadでチャレンジ。 かなり撮影しやすい。 ところがアプリの方に難がある。 どう検証しても他の付加条件なしに、 傾き微調整できない画像が出てくる。 全体の8割ほどは問題なくできる。 あとの2割ほどが、なんら他のページと変わらず 調整画面も出てくるのに操作ポイントに触れない。 あらん限りの処理を試してみたがバグとしか思えない。 最終的には45度回転してみたら操作できるようになった。 90度だと無反応。 なんだこれ。 よくこんなもの製品として世に出してるな。 と毒づきたくもなる…。
14時からザ・ノンフィクション。 今回はコロナ禍の結婚相談所。 40近い女性が 高望みしないまでもそれなりの条件を満たす男性を求めて 何人かとのお試し交際を進めていく。 番組上ではある資産家の30代男性を 最も彼女と接近した男性として紹介していた。 彼はいかにも女慣れしておらず 風体も垢抜けず会話も覚束ない… そして当の女性との誕生日デートに 4ドシーのアクセサリーを贈っていた。 これは今頃Twitter上で 好き勝手な批評がわんさか湧いてるだろうと想像され 気持ち悪いと思った。 もはや今どき 「いい歳して4ドシーを贈る男性の拙劣さ」 よりも 「いい歳して4ドシーを贈る男性の拙劣さを嘲る」 方がダセえのにな。
あとこうした現代のお見合いって 顔を見合わせて相手の人となりを観察して 趣味とか価値観とか探りながら 「この人とセックスすることになるのか」 って意識もあるわけでしょう、会話中にだって。 なんだか不思議な感じだ。 別に現代の、とも限らないし なんだったら合コンだってそうなんだろうけど。 近い未来お互い裸になって腰を振る、 その未来を実現させようとはしてるけど おくびにも出さず趣味とか価値観とか語り合うの。 自然な出会いから仲が発展していくのと違って はじめっから「男女の関係」を念頭に置いてるって ちょっと想像がつかない。
庭。 妻の妨害にもめげず ヒヨドリはまんまと果実をついばんでいた。 今度はエサ箱を吊るす装置を下に延ばして 枝からも背を伸ばしても ホバリングしてもつつけないような位置にしていた。
妻は眠気に耐えかねて昼寝。 以前は悩ましかった彼女の昼寝も 妊娠した今では あるべきものだからと受け入れられる。 時間をムダにするのとは違う。 寝られるなら寝ていたらいい。
僕は家事をチョコチョコ進めつつ ゲームなどもして16時を前に妻を起こした。 妻は通帳記帳などの用件があり西荻へ。 僕は掃除機がけをした。 部屋がきれいになっていく。気持ちがいい。
お義母さんからLINEが入った。 今日がお義祖母さんの四十九日で、 無事に済んだとのこと。 妻が帰宅後に電話。 お義祖父さんはなんとか一人で生活を切り盛りしているようだ。 娘息子とのグループLINEで、 無事の確認を兼ねて毎日おはようと言い合っているらしい。 それがおはようの一言でなく、 なんだかんだで日記じみているとのこと。 いい話だ。
その流れで、義母はしばらく前に何年分もの日記を捨てたらしいと聞いた。 妻も、妻が話しているのを横から聞いていただけの僕も驚いた。
そしてふと、 こうして母娘が当たり前みたいに会話している様に 言い知れぬ感動を覚えた。 いたってありふれた、月並な感動なのだけど。 もともとはいなかった存在、 それが腹のなかである存在になって、 産まれてきて何一つ言葉も知らなったそいつが、 こうして一丁前に親と口を利いている… スゲエことだ。 いま妻の腹のなかにいる7cmくらいの存在も、 いずれは親に口答えしたりする、 存在として対等なところにまで昇りつめるのか。 えらいことだ。
今日は夕方から夕飯の調理。 まずは本気のマッシュポテトをつくる。 じゃがいもを水からじっくり1時間茹でる。
その間にiPadからPDFをWindowsに移すことにした…のだが これが大問題。 まずWindowsが外部デバイスとしてiPadを認識しても、 エクスプローラからは写真画像データしか参照できない。 ではiTunesから、となると いくらかのアプリデータはデータを参照できるが、 今回の目当ての「メモ」は出ない。 「i-Books」にも同PDFを転送してみたが 電子書籍として購入したデータでないと参照されない。 やむなくファイル転送用のアプリをインストールして いくつか試してみたがいずれも似たような結果に。
…もんのすごい怒りが到来。 「デフォルトの機能で本体に保存」された「PDFデータ」を 「Windowsに転送する」だけのことができないのだ。 ウソだろ? なんなんこいつ。 いや最低限の道理はわかる。 かつては…それこそ初期iPodだって こんなことは容易くできた。 しかし著作権管理の問題から データ複製に制限かけられるようになった、 またAppleはStoreでの購入にあたっての 精神的な障壁を緩和させたい、 したがってより管理が強められていく、 制度もシステムも世の流れもそうなっている…
という当たり前に激怒する。
今回痛切に思ったのだが、 もしこの不遇、憂き目、損失が 自分一人に対してだけのものだったら 気分はよくないが怒りは湧かない。 そうじゃなく 根本的にオカシイから そのバカさ加減とか醜さに やりきれない憤りがほとばしって血潮がたぎる。 今はまだアホのAppleにも 世紀のクズ企業Googleにも 泣く泣くお世話になっている、 情けなくもかしずいて従っているけども いずれは絶縁してやるのだ。
で今回は 最終的には全然別の関係ないお絵かきアプリに 一時的にPDFをコピーしてやることで なんとか転送かなった。なんじゃそら。
調理にもどって、 ジャガイモが熱いうちに皮を剥いていく。 裸にしたら鍋に入れて 弱火にかけながらマッシャーで潰す。 少量ずつ、バター牛乳生クリームの液を入れていく。 丁寧に滑らかにしていく。 これで裏ごしすれば食感最高のピュレになるが そこまではしない。 塩コショウで味整えて出来上がり。
上州ネギは15分ほど茹でて甘みを引き出してから オリーブオイルでじっくり焼いた。 焦げ目がつくまで。
チョコレートソース。 バルサミコと醤油を熱して クーベルチュールを溶かして とろりとさせたもの。
大皿の中央に上州ネギを配置して 薄切りにしたローストビーフの半身を 乗せる調子で並べていく。 横には円形セルクルで形を整えた マッシュポテトを添えて、 全体にチョコレートソースを 線上にたらしてってやる。 イタリアンパセリを飾って完成。
美味しかったけど ちょっと味が複雑過ぎた。 これならシンプルなローストビーフでいただいてもよかったな。 ただマッシュポテトとの相性がバツグンで 酸味や甘味の複雑さがまろやかに調停されていく快感はよかった。
ダーウィンが来た。 アンコウ回。 あんなにもビックリ生物とは思わなんだ。 海底に張り付いてると砂岩との擬態はカンペキで そのなかで目だけがギョロリと海中に浮いている。 ユーモラスで不気味で可愛らしい面構え。 頭のからは紐状に疑似餌が伸びていて これで小魚を引き寄せる。 その有様は釣り以外の何物でもない。 また卵がとびきり奇妙で、 卵帯と呼ばれるヴェールのような帯状の透明の膜にびっしりと、 1万5千もの卵が張り付いている。 これが海中を漂う。20kgほどあるんだとか。 で 他の魚からしたらコレすごい食べやすいので 案の定食われてた。 成魚にいたるのは100匹に満たないんだとか。 ウーン面白かった。大当たりの回。
食後、後片付けとキッチン掃除を済ませて、 書類の整理。 まずは寒中見舞い。の完成。 宛名書きは全員分終えたから あとは一言を書く人には書いてった。 妻の親族には 義母と義祖父にだけ一言書くつもりが 誤って義叔父の方にも書いてしまった。 元気イッパイな感じの。 それは義祖父宛には通じるというか求められてる調子であるものの ほとんど僕とは縁のない義叔父さん…それも喪中の挨拶を兼ねているのに そんな一言は失礼というか馬鹿丸出しというか不謹慎にすぎる。 葉書の余りもなかったから修正液で消して書き直した。
続けて新型コロナワクチン接種3回目の申請書。 これは本来ならただ接種券の到着を待てばいいだけのものが、 2回目までを別の区域で摂取してその後引っ越した場合には 現住所の自治体に書類を提出する必要があるというもの。 書くには書いたが 封書に貼る切手がワカラナイ。 こういうトコで社会経験の差がでるよな。 郵便局もってこ。
災害時のための食料品、用品を見直し。 妻がネットから拾ってきたリストを 僕がチェックして 今あるものと買うべきものとすぐに買うものを検討。 必要は必要なんだろうけど 置き場所に困るのが最も痛い。
今日は入浴前にバナナジュースを入れて飲んだ。 こっちの方がいいな。
入浴後はPCと向き合って なんとかトキノを書き進めたかったが 全然はかどらなかった。 ダイブしていけない。
集中したいときには部屋の電気を消して ピンライトだけつけて作業するのだけど その光景を妻がいやがる。 暗闇にブルーライトで照らされた顔が浮かぶというのが 家で仕事していた父を彷彿とさせてウンザリらしい。 そもそも一人で集中したいのだから なるべく見てくれるなと抗弁したものの なら居間でやってくれるなと言い返される。 とはいえこちらとしても寝室にこもりたくはある、 しかし寝室にPC持ち込んでくれるなとも以前言っただろう、 書斎はきみの部屋だし他の場所は寒いし… と続けていると ウルセェーと一蹴されてしまった。
0時半ごろ寝室へ。 1時くらいに就寝。
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