舌の色はピンク
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2021年09月21日(火) 有給、引っ越し後手続き

有休だが7時過ぎには起きて
キッチン周りの整理を少しずつ進めた。

トーストはピーナッツペーストで。
小さめのビンで700円した。
高いだけある。
くどくない、あっさりとしたピーナッツのふくらみ。
やっぱショートニング避けたいしな。
スプレッドをまるまる見直したい。
乳製加工品自体避けたい。

10時半ごろ洗濯機がきた。
設置には苦労した。
なんでも、壁に設置された給水口の位置が低すぎる。
今回買った縦型を、水受けにハマるようには置けないのだという。
妥協策で、水受けから半分せり出す格好にしてもらった。
問題点としては、もし水漏れが発生した場合に
床にしたたることになるとのこと。
傾きも生じている。
それでも、使っていて支障ががなければ
これで機能はするとのこと。
ダンボールをはさみ水平にしてみたところ、
実際に問題なく洗濯はできた。

洗濯物は外干ししてみた。
風呂場から出たところにある
あまり日当たりの良くない物干し台。
ないよりはずっとマシだ。
しばらくはこれのお世話になる。


西荻の西友を試してみた。
あまりにも優秀で悔しいくらいだった。
10年ほど前はやはり見識が浅かったようで
なんの感動もなかったが、
いま来てみるとここは広い、安い、品揃え豊富と、
求めてる条件の大体を満たしていて強すぎる。
西友にも店舗によって差があるがここは見事だ。
難点としては駐輪場くらいか。
店の入口からやや歩いたところにある、
駅のそれと一体化した駐輪場。
45分まで無料。
時間制限はまだしも、重い買い物袋を持って
2分ほど歩いて…というのはなかなか骨なのだ。


昼飯はガパオライス。
昨日の大葉が余っているので、
鶏むねの挽肉とパプリカだけ買ってジャッジャッと。
久しぶりにまともなものを食べた気がした。

冷蔵庫は14時前に来た。
巨大。
運搬には配達員も苦労していた。
これはヤバイ…みたいな慌てかたを、
あからさまにしていたわけじゃないけれど
でも見るからに狼狽していた。
それでもナントカ設置場所へ。
ただこの冷蔵庫、なにぶん巨大なゆえ、
床に特別な床防護板を引かないと、
へこんだりとかいった不都合が生じかねないという。
これには5200円かかる。
ただでさえ作業員増員で3300円上乗せされているところに
苦しい相談だったが
悩んだ挙句買った。
現金で8500円の支払い。泣きそう。


とりあえず冷えるまで数時間かかるというから
まずは物を詰めずに放っておいて、外へ出た。

自転車で荻窪へ。
荻窪駅の南北横断は自転車だとかなりの大義。
徒歩なら駅構内、あるいはやや回り込んだところに地下通路がある。
車なら陸橋を渡れる。
これまで幾度となく自転車横断ができず
自転車持ち上げて無理やり階段を通ったりとかしてきたが
いいかげんやってられるかと憤り
調べてみたところ環八沿いには
自転車も渡れる連絡通路があるらしい。
ウソだろ見たことねぇーよと訝りながら徘徊してみると
なんの案内表示もなくヒッソリと
隠されたような佇まいで地下への入口があった。
嫌がらせとしか思えない配置。
それでもたしかに向こう側への越境はかなった。
なんか杉並区はこうした線路周りの不都合多いんだよな。

駅ビルのタウンセブンに寄り、
100均ショップでキッチンの水切り棚や
掃除用品などを買った。
1600円。
ここでなんと現金が足りなくなった。
カードは使えない。
Suicaなら使えるという。
さいわい900円ほどチャージが残っていたから
手持ちの小銭と合わせてなんとか払いきった。
びびったゼ…。
連日出費がかさんでいた。
とくにあの冷蔵庫関連が予想外の出費だった。


その足で今夜の食材を買うべく
OKマートに寄ったが
必然的にクレジットの支払いに。
せっかくの会員カードが持ち腐れ。泣きそう。


一度帰宅して買い物品を置き去り、
冷蔵庫に肉や飲み物だけ詰め込んでから、
またも西荻に向かった。
本当は土曜日に済ませようと予定していた転入届の手続きを、
妻が今日やってしまおうと申し出て、僕が承知した格好だ。
彼女の方は在宅勤務につき、
16時頃終わる予定の会議さえ済んだら迎えるという。
先に役所へ電話してたしかめると、
16時半までに受付てもらえれば本日中の手続きができそうだというから、
僕だけ先に自転車で出たのだった。

目的地は西荻の駅前にある区役所の出張所。
妻が学生時代には何度か世話になったファミレスが入っているビルの4階。
トントン拍子に滞りなく転入届を受理してもらった。
職員が親切かつ有能で驚く。
これは中野区に匹敵する…。
遅れて妻がやってきて、
待っている間は区報などで
杉並区の情報を読みながら過ごした。
マイナンバーカードの電子証明書手続きだけ、
僕がパスワードを思い出せず再登録することになり手間取ったが、
トータル1時間ほどで一通り終わった。

事務所を出てスグ前にあるパン屋で
コッペパンを食べたい買いたいと妻がねだる。
夕飯を前に普段なら承知しない間食だが、
せっかく西荻に越してきたのに
全然お店の世話になれないのも酷だと、今日に限って許可した。
すると単なるコッペパンかと思われきや、惣菜パン。
それもメンチカツ。
カロリーどかもりだ。
3口ほど食べさせてもらうことにした。
うっまあ…
クセにならなきゃいいのだけど。

帰り、神明通りの照明屋に寄った。
アメリカ、イギリス、フランス系のアンティークショップ。
すっかり僕の趣味ではない。
が妻はガラス細工に強い関心を寄せているので、
いくつかの製品に見入っていた。
店の主人は老境にさしかかった白髪頭の二枚目で、
愛想はないがこの商売に哲学をもっていそうな人物だった。
あれこれと製品について教えてくれるが
数万や数十万といった値段が飛び交い
とても今回買う値段ではないからと
僕は早々に店を出たくなった…が妻は粘っていた。
15分ほど滞在していたろうか。
勉強にはなった。
話そのものより、意識してモノを見ることにより
美意識の勉強に。


夕飯は豚しゃぶ。
辛味を抜いた玉ねぎ、大根おろし、ナスの素揚げ、万能ねぎにポン酢。
ワカメの味噌汁。
サラダ。
めずらしく向き合って食べた。
試しにテレビを消してみると暗くて静か。
雰囲気は抜群にいいけども油断すると気分が落ち込みそうなほど、
暗くて静かだった。
客のいない旅館だねえと妻は表現した。


中秋の名月。
妻の友人から頂戴した差し入れ、
芋饅頭を食べながら縁側にせりだし月を眺めた。
蚊取り線香の風情が良い。
今年は7月上旬から蚊取り線香を炊いていた。
妻はたまに匂いを嫌がり、この部屋には似合わないと文句した。
しかしあるときフォローするように、
でも蚊取り線香の似合うお部屋に住みたいねえと言った。
あれからこんなに早く実現するとは驚きだ。


いろんな作業の合間にせっせとダンボールを解いていく。
本漫画の方は、改めて検討してみると
かなりの量が処分できそうだ。
とくに読み返す機会のなさそうな、
10代の頃にかったハードカバーの本は、
あらかた処分してしまえる。
思い入れがあるとか、
そういえばこんな本あったなとか、
その程度でしか必要でないもので、
読みなくなったならまた買えばいいだけのことだ。
図書館でも借りられるようなのばっかりだし。
次の次の週末くらいに出張買取を呼ぶとしよう。
400冊くらい売って、まあ1000円にでもなればいい。


キッチンはかなり整理できてきた。
見た目のすっきりさと使い勝手を併存させている。
冷蔵庫が広く楽しい。
まだまだボリュームを持て余しているが、
ムリに詰め込むこともないだろう。

早くゴミを捨てたい。
解体済みダンボールがわんさか溜まっている。
しかしこの地区のごみ収集は
不燃ごみとダンボール回収が同じ日で、
しかも路地の歩道のわずかなスペースしかないから、
到底大量のダンボールは捨て切らないと思われる。
どうしろと…?
金曜朝が待ち遠しい。

実生活に手一杯で、思索が進まない。
本も読んでいない。
でもふとRPGの設定アイデアが思いつき、妻に披露した。
好感触だった。
後日ここにメモを残すとしよう。


れどれ |MAIL