舌の色はピンク
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2021年05月07日(金) ぐちぐち

仕事でちょっと面倒な成り行きに。
発注元がスケジュールを今よりタイトにしたいとの由。
僕が請け負うスケジュール管理は複雑になるが
そう難しい話でもない。
しかし今は無能の先輩を間に挟まなければならないから
簡単な話もややこしくなる。
本来なら立場上はこの人が現場代表として営業と打ち合わせるのだが
全然仕事を把握できないので一緒に立ち会う。
事情を客観的に整理した上で、
当面の目標を定めつつ
不測の事態への対処はこれこれこうして、
このようにワークフローを改めて…といった話を
ペラぺ〜ラしてたら
それが終わるか終わらないかくらいのタイミングで
なかば遮るように
「だからまぁ、きつくなったら残業で対応していくしかないってことですね」
殺すぞ…。

しかなくないし
全然
しかなくないし。
しかなくないってことを
懇切丁寧に説明していたわけだから。

〜するしかないって
何も考えてないやつの常套句だからな。
もともと大嫌いな言い回しだけど
この先輩があらゆる場面でれんぱつしてくるからビックリする。

亜種として
考えなければならない
とか
考えさせられました
とかも
何も考えてないやつの常套句だ。

今の職場の何がつらいって
こんな連中に囲まれてると
気付かぬうちに頭悪くなるんじゃないかって危惧だ。

「まわりの人間がバカばっかで〜」
て言ってる時点で雑魚っぽいもんな。
ここ以外で言うことはないけど。

魅力的で頭のいい人ばかりとまでは言わなくても
魅力的で頭のいい人が散らばってるような環境にいる人を羨む気持ちがある。
今は
自分でものを考えられない愚図にかこまれてしまい
これは我が身を思えば悪影響に違いないはずなのだが
そのせいでもたらされている悪感情は大事にしていきたい。
満足してりゃあ満足ってわけじゃねえんだ。


んー…
やっぱこれ良くないのか…?

Twitterに載せる文章では
ネガティブな内容を避けていた。
おかげで希望とか祝福とか喝采とか
そういった観念を肌身になじませることができて
それはもうかけがえない収穫だった。
だが
more!more!
の精神から
やはり絶望とか怨念とか蹂躙とか
ネガティブなハート&マインズも大事にしていきたい。


帰ってから
金曜ロードショーのタイタニック観た。
前後編の前編で、
その後半1時間分。
冒頭が好きなんだけどな。
ディカプリオ演じる金のない若者が
ポーカーで勝負して
買って
チケット巻き上げて
キャッホーゥっつって
無限の希望を胸に豪華客船に乗り込む…
という一連の場面が凄まじい早さで
あの早さが好き。1分もかけてなかったような。

あの映画
ちゃんと男が女を口説くからいいな。
やっぱ口説かんと。正面切って。
しかしあの男は
金持ちの世界にあこがれて船に飛び込んだくせに
本当のパーティーを見せてあげるよと言って
労働者階級の催しの場を
どうだ素晴らしいだろう
と言わんばかりに持ち上げるのは気持ち悪いな。


毎晩妻に語り聞かせている寝入り話、
これまではお題を変えてきていたのに
ここ最近はずっと
手乗り動物
の話をせがまれてしぶしぶ続けている。
逆盗賊の話だ。
道々で拾ってきた価値のありそうな品々を
訪れた町の民家に忍び込んで置いてきてしまう。
という一味の話ならぬ話。
話としては中身がなくとも
妻は寝る前には
とにかく可愛い話が聞きたいとのことで
この手乗りサイズの動物たちの奮闘記を気に入っている。
あとは毎晩お題を出すのにも疲れたのだろう。


れどれ |MAIL