舌の色はピンク
DiaryINDEXpastwill


2015年02月02日(月) 失男

傘をなくした。
電車の端座席の特権、手すりにぶら下げるの術を披露したまでは
(そうそうこうやって降車時そのまま忘れるんだよな)
(大丈夫、意識できた)
(見抜いたり! のちの悲劇)
などと運命との頭脳戦を繰り広げていたものだったが
案の定そのまま忘れた。いつものパターンだった。

もう大事なもの何も持ち歩けないし預かれやしない。
RPGのパーティにいたら最悪だこんなやつ。
キーアイテムを次々と失くす。
レベルがあっても次のイベントに進めない。
というかアッサリ仲間ともはぐれるだろう。
そして自分がなくしものに。
なくすだけでは気付かなかった、
なくされて初めてわかるなくしものの気持ち…。
おれたちはそう、もっと大事ななにかを
いつかどこかになくしていたのさ…。

/

今更買い集めてる「グラップラー刃牙」がスーパー面白い。
とくに「バキ」に入ってからは容赦ない面白さ。
いちばん笑ってしまうのは「範馬刃牙」だろうけど
「バキ」あたりがやっていいこととやっちゃいけないことの
ぎりぎりのバランスを最も保っていて断然面白い。
バトル漫画としては、
殴りっぷりよりも殴られっぷりに美学を感じられ、いちいち爽快だ。
漫画を読みながらにしてページに殴られる。


れどれ |MAIL