舌の色はピンク
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たいていのところには気負いせず一人で行ける。 あまり物怖じしない。 一人焼肉とか一人カラオケとか全く問題ない。 一人で行きたくない場所あるだろうか。
と、思案巡らしてみたところ、あった。 ライブハウスだ。 友人からの招待の。
いや演奏中は別にいいのだけど。 演奏が終わった後に軽い挨拶をするそのいっとき、あれがつらい。 友人と挨拶しながら、その友人が僕と関係ない別の人間と 同時に立ち話をし始めた瞬間、あの瞬間がつらすぎる。 過去に何度もある。何度も何度もある。 去るに去れず、笑顔みたいな顔をしてただひたすら時間持て余すあの感じ。 連れがいれば助かるものを、一人でいてはせいぜい 用もないのに携帯を触り続けるくらいしか手立てがない。 さいあくなのは割とハイテンションに挨拶してしまった直後に 新たな話し相手が現われたときのパターンで、 あんなに数秒前まで気さくだったのに俺、今なに沈黙してんの俺、 みたいな、あああ、笑顔らしき顔ももたなくなっていってさあ、あああああああ ああ
無理。無理です。 今思い出してみただけで食欲がなくなったよ。
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