舌の色はピンク
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2009年07月03日(金) 気球に乗って

高所から猛スピードで落下する、
タワーハッカーに代表されるような絶叫アトラクションには
かるい偏見をもっていたのだけど、あれはやってみると案外楽しい、
しかしやはり心からは好めない。
アレって恐怖を馬鹿にしてる娯楽だ。
「あぁ、怖い、怖い。まぁ安全なんだけどね。え、恐怖さんよ」
みたいな軽さがある。

僕はまだ乗ったことはないが気球には本物の恐怖がある気がする。
恐怖に対して誠実。
僕は無生物に対してもつねづね礼儀正しく振舞いたく、
ならば形而上の感覚に過ぎない分野に対してもすら、
極力謹直に臨むべきなのだ。
だから恐怖も賓客として丁重に扱う。
気球に乗る日がいつか訪れるまでこの気持ちを忘れるな自分。
そしてタワーハッカーを礼儀正しくこきおろせ。

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「気球にー乗ってー どーこーまでー行ーこーうー」
そんな歌を小学校のとき合唱させられたが
ちょっと好きだった。
「星をー越えてー 宇ー宙ーをーはーるーかー」
と続く。幼心にそんな馬鹿なって思った覚えがある。
「星座ーのー世界へー どこまーでもー行こうー
そーこーにー輝くー夢がーあーるーかーランランラララランランララララーン
ラーンランランラララララン」
21世紀の精神異常者。


れどれ |MAIL