舌の色はピンク
DiaryINDEXpastwill


2008年10月25日(土) 涙のごとく滲むそれも自然な生理現象さ

中華街や元町をまわる。
その元町で通りがかったカフェのオープンテラスで
飼い犬を連れたままお茶を嗜んでいる貴婦人二人がいて
でもその二人ともが煙草を吸っていて
「なにか違う」
と思った。

……完全に屁理屈だし
自分が間違ってることはわかってるんだけど。
なにか
犬好き→動物好き→善人!
てゆうイメージが世間に認識されている先入観があり
また同時に
喫煙者→社会の潮流に反発→アウトロー!
てゆう僻見もあり、
それらがふくざつに絡まりあって
「こいつらウソつきだ!」
「どっちなんだお前ら!」
と直感的に。
……完全に屁理屈だし
自分が間違ってることはわかってます。

/

最近読んだ太宰治の短編「畜犬談」が面白かった。
中盤まで延々続く犬畜生への罵詈雑言。
プロ、しかも文豪名高い人間に
一つの固定した見地からひねくれた文章書かせたら
あんなことになるのか……。ひれふした。
青空文庫でも読めるみたいです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/246.html
ただ個人的にはやっぱり小説のスタイルは縦書きじゃないといや。


れどれ |MAIL