舌の色はピンク
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| 2008年07月04日(金) |
「クラスで三番目に可愛い女の子」 |
って、いる。 それは実際のランク云々はともかく、象徴的に。 以下、三子と呼ぶ。
三子は、実は一番可愛い子(一子)よりもてたりする。 たぶん親しみやすさ、接近性の難易に加え、 「この子ならオレでもいけるんじゃないか?」 という男側のわけわからない理屈が発生するからだ。
ここで興味深いのは、 例えばクラスなる環境のなかでの男子集団としては 誰も出し抜いて三子にアプローチはしにくい 見えない力が働きがちなこと。 一子の可愛さはクセもある造形美、 しかし三子の可愛いさはクセがなく無難な好まれ方だったりして、 広く浅く人気があるから男子連中としては出し抜きにくい。
が、三子はある日男に容易くかっさられたりする。 そのとき、他の男はまたわけのわからない喪失感、 決して失恋ではないのに大いなる失望感に勝手に見舞われたりする。 お父さんの感情に似ている。 「オ、オレの! オレの手塩にかけて育てた、 可愛い可愛い愛娘を奪いおってェー…!」的な。そんなん。 知り合って1ヶ月でも。
だから男子は、三子にはスイス的立場を保っていただきたいと願う。 誰の元にも身を委ねない永世中立を誓って欲しい。 そして意外と一子はどうでもよかったりする。
男子ってばかだよね、というお話。
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