舌の色はピンク
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2008年04月12日(土) ワンダフル西東京

奥多摩へ小旅行。
今回はJR東日本が発行するホリデーパスで
途中下車など大いに楽しんだ。

国立駅から徒歩1分の殿ヶ谷戸庭園はかなりの見ごたえ。
色彩の練られた花々と木々に見惚れ、
木漏れ日を楽しみ、竹林から覗く背景をふと見やるとそこは普通の住宅街。
駅前にいきなり庭園あればな。そりゃあな。
鹿おどし(筒状の竹に水が入っていき一定量に達すると傾いてカコンと鳴るアレ)もあって
おそらく初めて間近に見たけど
あれはとてもうるさいものだ。
遠くから、あるいは屋内から聞こえる分には
情緒豊かな芸術感すら覚えるのに
近づいただけでまさかあんな耳障りだとは思わなかった。もはや騒音。
この考えが僕に生じた一瞬後
恋人が同意見を述べてきたので「やはり」と思った。

続いて気まぐれで降りた青梅駅の必死さには圧倒された。
何の理由があるのか
「昭和の町」にこだわっていて町中レトロ。
とくに昭和の映画の看板がそこかしこに並べられていて
それでいて一つたりとも映画館はない。この図太さには脱帽だ。
また赤塚不二夫プッシュもすさまじかった。
銅像、資料館やギャラリーが駅前に点在していて
「へぇ。赤塚不二夫は青梅出身だったんだ。知らんかったなぁ」
と思いきや、後で調べてみるに全くそんなことはない。
そして駅の発車メロディーは無駄にひみつのアッコちゃん。
やりすぎだ…… ここの町おこしにルールはないのか……

あとは多摩川で石を投げたり
吊り橋から遠景の山々を眺めたり
のんびり温泉につかったりしてヒジョーに有意義な一日だった。
今度は夏に行ってうどんを食べよう。


れどれ |MAIL